昨日は、更新が間に合わず
(寝落ちなどが 主な原因)
一日遅れですが金曜日分の更新とします
木曜夜のアメリカ市場は 下落
ダウ 250ドル安 (-0.75%)
ナスダック -0.96%
S&P500 -0.85%
パウエルFRB議長の 講演で
『更なる金融引き締めが
正当化される可能性がある』
と、発言した事で
金融引き締めの長期化が 懸念されて
長期金利は上昇
ハイテク株など
高PER銘柄は売られました
ただし 好決算を発表した銘柄には
買いも入っており
全面安までには 至りませんが
やはり
中東問題と 高金利の ダブルパンチ
これは、相場の重しになってるようです
さて、東京市場
ナスダック安を受けた
半導体関連銘柄の売りで
それなりの 大きめ下げとなりましたが
でも そこから下げ幅縮小する 動きは
米国株よりも 日本株のほうが
今のところ
低リスクと考えられてるのかな?
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
この日の立ち回りは
売りポジで
薄利逃げできるポジは 逃げ
その分を ナンピン買いにまわして
地合いの回復を 期待します
減らした余力の中から
アサヒG を、打診買いしてみたり
そして
日経Wベアを かなり減らしてる 現状
今度は、
日経Wブルを 打診的に 少量買い
確定利益も そこそこな金額になり
11月上旬が返済期限の
米国7-10年債ETF (ヘッジ有)
を、損益相殺で LC処分
(もちろん 買い直しの
ロールオーバーまで 込みです)
日経平均は 163円安で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約40円高
売りポジ群の下落が クッションとなり
僅かですが資産増
後場は、売りポジ 海運株が
少しずつ 下げ幅縮小の動きとなり
海運3兄弟に(特に川崎汽船は、多め)
部分両建ての買いを 投入
(現物株と 売りポジの)
両建て IGポートは
朝の空売り乗せは 失敗…
で、売り長の両建てにしたくなくて
持越しポジを 利確
で、この確定利益を使って
11月上旬が返済期限の
外国債券ETF (ヘッジ有)
を、損益相殺で LC処分して
買い直しの ロールオーバーしてきます
日経平均は 171円安で大引けとなり
ヨーグモス資産は
体感日経換算で 約250円安
(円貨資産 約150円安
外貨資産 約100円安)
指数増減率との比較では
日経平均が -0.54%
TOPIX -0.38%
マザーズ -0.34%
そして
ヨーグモス資産は -0.58%
後場は、外貨資産の変動分も
資産残高に組み込むので
残念ながら この日は
資産減少のブースト役になりました…
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は 2トレード
米国債券ETF (ナンピン買い)
通信大手 ベライゾン
(ナンピン買い)
詳細は、トレード履歴に記載しました
≪還付金≫
BND : バンガード
米国トータル債券市場 ETF
から $1.43 還付金がありました
(今回も 分配金じゃなくて
還付金だそうです)
(毎回 対象の口数が増えており
その分 受取金が微増です)
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
定期積み立て 第二段を実行
そして
以前だしておいた注文が 約定して
口座残高に反映されたので
トレード履歴に記載しました
国内債券 5倍ベアで
注文出した時より
僅かに含み益拡大してました
(ホント薄利ですが…)
≪積立ETF≫
いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買い
そして
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
は、ナンピン買いしてから
同量を 損益相殺にて LC処分
現金余力を
あまり減らしたくなかったので
購入単価だけ減らしたい 苦肉の策
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 35でした)
【19日夜間:外国株】
BND : バンガード
米国トータル債券市場 ETF
現物買い 1口@$68.28
VZ : ベライゾン
現物買い 1株@$31.90
【投資信託】 ※10月19日注文分※
T&D:日本債券5倍ベア
5万円売り
87,935口@5686
(△976)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
479.81米ドル
(参考レート:149.92円)
=71,933円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 116.95%