②他に、シェディング対策として週に1～2錠、イベルメクチンを飲んでいる。イベルメクチンには、噂だが白癬菌にも効果があるという説がある。
また、増毛作用があるという説もある。
③シャンプーは、念のために、抗白癬菌成分の含有しているものを使用している。
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芝生の種をまいた経験のある人なら、想像できると思う。
種をまいて1～2週間くらいで、芝生の芽が出現してくる。
オイラの毛髪も、今、そんな感じで芽吹いている気がする。
薄かった部分の毛髪が、太くなっているような気がする。
それに、薄かった部分の毛髪密度が増えているような気がする。
それよりも強い変化は、その薄かった部分の毛髪は、
今までは時間が経っても、長さが伸びるということがほとんどなかった。
それが、今では長さが伸びるようになっている気がする。
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「おろ・・・、なんか毛が生えてるような気がする」
などと感想を述べたのは、スナック門のママなのであった。
それと、その近所にある同級生が経営している「いさりび」にいた、
たまに会うお客さんからも、同様なことを言われた。
となると、これは、気のせいではないのかも知れない。
ひょとしたら、楽鎮ワタナベ氏のように、一年後くらいには、
ボーボーヘアになれるのかも知れない。
やはり、①のフィナステリドの作用が大きいと思われる。
フィナステリドを服用して数日で現れた変化は、頭の油の粘度が変化して、
サラサラになったという点。
つまり、フィナステリドが男性ホルモンの代謝産物である抜け毛促進物質を、ブロックしているから、このような頭皮油の変化が生じたと思われる。
フィナステリドにより、毛髪サイクルの真ん中から後半部分が正常化してくるのだという。つまり、薄かった部分の毛髪が伸びてくるという現象に、これが当てはまるのではないか。
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男性機能の衰えという副作用が懸念されたが、フィナステリドもノコギリヤシも、体がすぐに慣れるのか、数日で解消された。
また、フィナステリドを半錠で服用しているのも、そうした副作用を回避する狙いがあったから。
今のところ、順調である。
