昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 197ドル高 (+0.59%)
ナスダック +0.39%
S&P500 +0.63%
初動は、中東動乱で 下げスタートも
リスクを嫌って 資金が
株式から 債券(と、ゴールド)に避難
=(長期金利が低下)
FRBも 11月 FOMCで
利上げを見送るかもしれないとして
市場の 金利見通しも 現状維持派が
勢いを増してきました
で、株式投資家は
『いいとこ取り』 思考で
金利が下がるなら 株買いでしょう?
って、安直に 資金が相場に戻って
終わってみれば そこそこな上昇
なんか 釈然としない動きです
さて、三連休明けの 東京市場
まさかまさかの 猛反発!?
日経平均は
今年最大の上げ幅だそうです
やはり
米国の長期金利低下が 呼び水
(でも それでいいの?)
中東リスクを軽く見過ぎな気もしますが
今後の展開は、どうなるでしょう…
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
朝の立ち回りは 『買い目線』
と、いっても
売りポジ 海運3兄弟に
部分両建ての買いを 少々
買いポジ群には
高値掴みポジに 利確指値をセットと
積極的な 買いで攻め立てるのではなく
対処力法での 買いでしかありません
それにしても 海運株の上昇が凄い
部分両建ての買いは
いくつか利確して 少量を持ち越し
抱え込んだ 確定利益は
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
(共に、為替ヘッジ有)
10月下旬が 返済期限ポジを
損益相殺で LC処分
(もちろん 買い直しの
ロールオーバーまで 既定路線)
日経平均は 772円高で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約880円安
海運3兄弟の 急伸は
原油高で石油関連株が上がったように
中東リスクで
賃料が上昇したからかな?
なかなかに 厳しい戦いです
後場は、余力回復もあって
ニチレイ 利確撤収
アサヒGは、
(含み益・含み損 合算しての利確)
日経Wブルは、全ポジ利確して
可能な範囲で
日経Wベアの 損益相殺に充てます
今日の上昇相場には
違和感ありありの ヨーグモスでした
日経平均は 751円高で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 880円安
(円貨資産 約920円安
外貨資産 約40円高)
指数増減率との比較では
日経平均が +2.43%
TOPIX +2.12%
マザーズ +0.97%
そして
ヨーグモス資産は -2.03%
大ダメージを受けて 低迷中です
【決算関係】
≪引け後発表銘柄≫
Jフロント 2Q 増収増益
経常益 市場予想比 +1.09%
通期 上方修正
インバウンド効果で 業績改善
良い決算です
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は、米国債券ETFを
ナンピン買い
(円換算では 含み益なので
買い増し という事になりますか)
≪分配金≫ 2銘柄
BND : バンガード
米国トータル債券市場 ETF
から $11.00 を、受け取り
BNDX :
インターナショナル債券 ETF
(除く米国/米ドルヘッジ)
より $3.21 の、受け取りで
合計 $14.21 と、なりました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買い
それから
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買い
更についでに
外国債券ETF (ヘッジ無)
も、円高で 価格低下してたので
買い増し
同様の理由で
米国7-10年債ETF(ヘッジ無)
まで 買い増しておきました
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 64でした)
【9日夜間:外国株】
BND : バンガード
米国トータル債券市場 ETF
現物買い 1口@$69.27
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
487.77米ドル
(参考レート:148.73円)
=72,546円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 115.30%