昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 127ドル高 (+0.39%)
ナスダック +1.35%
S&P500 +0.81%
雇用統計の前哨戦
ADP全米雇用リポートが
非農業部門 前月比 +8.9万人と
市場予想 +16.0万人を
大きく下回りました
これによって
長期金利の動きが落ち着き
株価に好影響となりました
9月の ISM非製造業景況感指数も
53.6 (市場予想は 53.7)
と、8月 (54.5) から
低下したものの
好不況の境目 50を上回ってます
下院議長の解任が
今後の 予算審議に悪影響を与える点が
相場の重しとなる可能性は
気がかりですけど
とりあえず 反発の動きはよい事です
さて、東京市場
米国株高を受けて 6営業日ぶりの反発
直近 大きく下げていたので
この大幅上昇でも
自律反発の範囲内で
片づけられるかもしれませんけど
やっと 一息つけました
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
流石に今日は、買い目線
売りポジ 海運3兄弟の中で
商船三井と 川崎戦には
部分両建ての買いを 少量ですが投入
ヤマハ (新規 打診買い)
ヤクルト本社 (ナンピン買い)
売りポジ ネクステージ
(部分両建ての買い 複数)
でも これは ミストレードでした
弱い動きをみて
空売り乗せで バランス調整します
売りポジ 良品計画は ナンピン空売り
その後は、色々なポジを 利確
確定利益の一部で 損益相殺しますが
対象物件は
前場の失敗ポジ ネクステージ
部分両建ての買い 一部ですがLC処分
更に 持越しの 安値売りポジも
軽い含み損のヤツを LC処分
あと、10月下旬が返済期限の
駄目ポジ VIX短期先物も
損益相殺で LC処分
日経平均は 359円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約580円高
後場も
この調子を維持したいものですが
売りポジ 海運3兄弟も
好地合いを手掛かりに 復調の動き
(これはヨーグモス資産には 足枷…)
判断が遅かったですが
川崎汽船に対し 再度の部分両建て買い
(前場の買いポジはデイトレ利確済み)
後場も
あれこれ指値セットしていたものが
結構約定してくれまして
また 確定利益が
いい感じに貯まったので 損益相殺
今度は、10月下旬が返済期限の
米国7-10年債ETF (ヘッジ有)
を、損益相殺で LC処分
(もちろん 買い直し
ロールオーバーは、してますよ)
確定利益の 計算ミスで
本当は、外国債券ETF (ヘッジ有)
も、1ロット 損益相殺可能でしたが
このチャンスを 華麗にスルー
今日は、原油相場も 大幅下落で
売りポジ 原油ETFを
前場・後場の 両方で
適時 利益確定できたのも
良かったですわ~
日経平均は 548円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約300円高
(円貨資産 約390円高
外貨資産 約90円安)
外貨資産は ドルベースで資産増も
為替の円高進行で 円貨資産だと 減少
指数増減率との比較では
日経平均が +1.80%
TOPIX +2.02%
マザーズ +3.34%
そして
ヨーグモス資産は +0.68%
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は、3トレード
米国債券ETF (ナンピン買い)
製造業コングロマリット
スリーエム (ナンピン買い)
通信大手 ベライゾン
(ナンピン買い)
詳細は、トレード履歴に記載しました
≪分配金≫
VHT : バンガード
米国ヘルスケア ETF
から $6.33 を、受け取り
VIG : バンガード
米国増配株式 ETF
より $29.14 の、受け取りで
合計 $35.47 と、なりました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買いして
ついでに
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買いしておきました
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 62でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
450.13米ドル
(参考レート:148.68円)
=66,925円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 119.62%