パラちゃんさんのブログ

最新一覧へ

« 前へ580件目 / 全6492件次へ »
ブログ

少子化問題と高齢化について

おはようございます。  


昨日は、日本のホタテや海産物の特売にお出かけして、美味しい日本の
海の幸を頂きましたが、実に旨かったでぇ~す!    
アハハハ


さて、投資運用を実施する際には、経済状況を把握して、状況を冷静に
分析した上で、投資売買の判断は重要な要素となりますが・・・  
経済と密接な関係にあるのは「人の数」、つまり人口でぇ~す!  
アハハハ!

人口が多いという事は、人が生きるためには必要な食料や、水に、様々
な必需品がいるので、需要と供給の関係で、経済は成長でぇ~す!   


現在の世界人口は、増加の傾向にあるので、経済成長の途中とも言えま
すが、少子化を迎えた国々では、経済衰退とも言えますねぇ~   


その代表格ともなる国が、今までは日本でしたが、これからはアノ国が
日本以上に経済の衰退が始まるのは、確定的な状況でぇ~す!   


人口問題には、抑えておくべき重要なポイントがあるのですが、それは
少子化問題と高齢化問題は「イコールでは無い」と言う事です。  


多くの方々が、勘違いをしているのは、少子化と高齢化はイコールとの
認識で、経済を捉える方々が多いのですが、これは根本的な誤りにもな
るので、MYブログには書いて於きます。   

例えば、日本の高齢化と、少子化に関する問題でも、同様に考えている
方々は多いと思いますが、高齢化と、少子化は、全く違った問題なので、
何が違うのかをしっかり把握して、投資にも活用してください。   
(私は、既に活用しています)


先ずは、少子化ですが、若い世代の人口が減少すれば、消費も減るので、
少子化の国では、経済成長には繋がりません。  
少子化の問題は、誰にでも解る事なんですが、解りにくいのは高齢化に
関する内容です。  

高齢化問題とは、高齢者が増えると経済が衰退するとの考えは、かなり
間違った考え方になりますよ!   


高齢者の増加で、経済は衰退すると勘違いをしている方々は、多いのが
実情かも知れませんが、何故、高齢者が増加しても、日本の経済は衰退
しないのかを説明すると・・・  

60才での定年を迎えている方々や、既に65才以上の高齢者になって
いる方々の貯蓄率に関しては、働いている期間が短い若い世代と比較を
すると、高齢者の貯蓄率が、圧倒的に高いのが実態です。   


高齢者全員の貯蓄率が高いと言う訳ではありませんが、世代別の平均的
貯蓄率では、圧倒的に高齢者が貯蓄資金を持っているんです。   


日本人の貯蓄金額は、昨年の6月に発表した3月時点での貯蓄金額では、
約2005兆円にも達して、年度末残高は過去最高を更新でぇ~す!   
  

少子化が始まって、更に高齢者が増加した国々では、過去には他に類を
見ない貯蓄率を誇っているのが、日本なんですよ!   


その主因は様々ですが、高齢者を対象にした介護付きの老人ホーム数は、
世界的にも希となる多くの施設が、日本には存在しています。  


高齢者施設に入居者が大勢いるのも、高齢者の貯蓄額が世界的には突出
した国だからこそ、成り立っているんです。  
此処まで書けば、もう気付いた方々がいるかも知れませんが・・・  

日本経済を活性化させるには、高齢者が貯蓄した資金を、高齢者が生き
生きと生きる、生き方の受け皿や、高齢者の知恵も活用を図れば、劇的
とも言える経済活性化にも、繋がる要素を秘めているんですよ!   


何故、米国経済が強いのかを考えれば、よ~く解ると思います。   

米国は、世界的に希な経済大国ですが、その主因には、世界中から米国
には憧れた若い方々が、移住したり、働き盛りの時を過ごしているので、
経済は成長しているんです。   


ベースボールだけを捉えても、野茂や、松井、イチロー、他にも大勢の
選手が活躍して、あの大谷選手も、働き盛りに米国で生活しています。  


米国経済の強みとは、自由の女神に象徴されている通りで、世界中から
老若男女問わずに、優れた能力や、意欲があれば活かせる開拓の精神に
溢れている国だから、強い国なんです。   

それでも、白人主義の人種差別が強まって、移民の受け入れを拒否する
状態が拡大すれば、米国への憧れは無くなり、国力も衰退すると思って
いますが・・・   


本来は、様々な問題の解決には武力よりも、老若男女は問わず、お互い
敬意を払って、助け合う場所に人々は憧れて集まり、経済は活性化して
行くので、その様な国の代表格として、日本が歩めるのかが、日本には
問われていると思います。  

日本では、未だ誰もやってはいない新発想で、過去の常識には囚わてい
ない高齢者向けのイノベーションも、何れ生まれるかも知れません。  
アハハハ!!

北欧では、高齢者向けのファッションが、若い世代にも大人気です。    

日本と同じ海洋国家のノルウェーでは、水産資源の輸出で最大の輸出国
だったR国から輸入禁止になっても、EUや、様々な国々へのビジネス
転換に切替えた結果、昨年の水産資源に関する輸出額では、過去最高を
更新した成功事例もあるんですよ!    


日本でも、真摯に学んで欲しいとは思っていまぁ~す!   


頑張れ! 日本! イエーイ!    


アハハハ!!!
2件のコメントがあります
  • イメージ
    yoc1234さん
    2023/9/24 22:25
    中国の国は分裂かも。

    バントはじけ飛ぶ。
  • イメージ
    パラちゃんさん
    2023/9/25 00:03
    こんばんワイン! yoc1234さん。  
    あるあるですよねぇ~   
    アハハハ


    まぁ~ アノ国では、全く自由が無い国なので、矛盾だらけの対応
    では、幾ら指摘されても改善はされないのが実態なので、C国内の
    経済が弾けて飛ぶ状況は、確定的と思うので、弾けた時の余波には、
    事前に備える必要もあるとは思っていまぁ~す!   
    アハハハ!

    お休みなさい。      
    アハハハ!!

コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。