昨日は、うたた寝などしてしまい
更新できませんでした
と、いう訳で 今となっては
一昨日(14日)のアメリカ市場の
振り返りからです
ダウ 331ドル高 (+0.96%)
ナスダック +0.81%
S&P500 +0.84%
8月の 卸売物価指数(PPI) や
小売り売上高は
市場予想を超えてますが
その要因は 原油高によるものであり
9月の FOMCで
利上げを検討するほどのものではない
という、市場参加者の意見が多く
相場の逆風には至りませんでした
加えて ソフトバンクG 傘下の
イギリス半導体設計の アームが
ナスダックに IPO で、上昇
初値が 公開価格を 10%以上上回り
終値は 約25%高と 沸騰
相場全体の 追い風になってました
ちなみに この日はECB理事会もあり
10回合連続の利上げを決定
それで 為替相場の反応はユーロ高
ただし
今回で 利上げ打ち止めを示唆する
ラガルド総裁の発言があり
ユーロ圏は、
利上げサイクルを (一応ですが)終焉
と、なったようです
さて、一日遅れですが
金曜日の 東京市場
米国株高や
中国の 8月工業生産高の市場予想超え
などの、追い風を受けて 大幅高
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
この日の立ち回り まずは
含み益固定の 完全両建て中の
ネクステージ
今日は、買いから入って (買い増し)
持ち越し 買いポジ 薄利逃げ
その後 空売り乗せ を、してから
買いポジの デイトレ利確
朝の上昇が一服して
上げ幅急縮小で 作戦成功!
ただし 順調だったのは ここまで…
10時を前にして
地合いの流れにも乗ったのか
再びの上昇気流
(ここで 空売り乗せが 今日の愚策)
ネクステージ 以外では
寄付きで ヤクルトに ナンピン買い
(そろそろ ほとぼりが冷めて
浮上のきっかけ 掴めるかな?)
日経平均は 445円高で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 160円安
これは、売り長の両建てになった
ネクステージの急伸も 要因ですが
やはり
売りポジ 海運3兄弟の好調さが
一番の 重しでしょうね…
後場も ネクステージが 監視対象
ただし 頻繁な売買じゃなく
様子見しながらの 崩れ待ち
結果的に 14時くらいまで 揉みあい
その後 大引けにかけて
緩やかな上昇で
朝の寄り付き前の指値セットが
最後のほうで約定
売り買い比率 9:3
含み益を大きく減らしてますが
両建ての買いを増やすより
やはり
崩れ待ちに徹するベくでしょうか?
日経平均は 363円高で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約150円安
(円貨資産 約230円安
外貨資産 約80円高)
指数増減率との比較では
日経平均が +1.10%
TOPIX +0.95%
マザーズ -0.15%
そして
ヨーグモス資産は -0.33%
外貨資産 株高と円安に 助けられて
なんとか 軽いダメージで済みました
(でも 地合いが 大幅上げだから
悔しい結果ですがねぇ~)
【外国株部門】
≪トレード≫
14日の夜は 2トレード
全世界債券(除く米国)ETF
(買い増し)
ゴールドETF (買い増し)
詳細は、トレード履歴に記載しました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買い
更に 本日は
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買い
その後 通常の2倍ポジ量を
損益相殺して 現金余力の微増
【15日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(15日の総トレード数は 21でした)
【14日夜間:外国株】
BNDX :
インターナショナル債券 ETF
(除く米国/米ドルヘッジ)
現物買い 1口@$48.44
GLDM :
SPDR ゴールドミニ ETF
現物買い 1口@$37.91
≪15日のPF 保有数:終値≫
≪15日の 投資信託≫
≪15日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪15日外貨≫
501.56米ドル
(参考レート:147.47円)
=73,965円
≪15日の資産状況≫
投下資本の 122.13%