ファンダメンタルと銘柄の選択について

[パラちゃんさん]

こんばんわ！　　

先週の金曜日には、米国で「レイバー・デー(労働者の日)」を迎えました。

夏の終わりを告げる日としても知られているレイバー・デー発祥の地とは、

ニューヨークです。　　　

バーベキューや、ピクニックなど楽しみ、夏の終わりを迎える祝日なので、

連休が過ぎると、投資家もバカンスモードから、相場に戻ってくる傾向が

あるので、夏枯れ相場は終焉を迎える時期にも入って来ます。　　

又、相場格言にも「Sell in May, and go away; don’t come back until 

St Leger day. 」 (５月に売って、St Leger day.まで、戻って来るな！)

メジャーＳＱ日頃には、相場の参戦を促している格言でぇ～す！　　　　

アハハハ

今週の週末相場は、メジャーＳＱ日を迎えるので、徐々に出来高は増加と

なって、秋の相場も始まりまぁ～す！　　　　

日本では、９月下旬には中間配当の権利取りも発生するので、此処までの

相場は、好業績で配当金の多い企業に人気が集まっているので、株価にも

その傾向が、はっきりと読み取れます。　　

グロース市場の株価が弱くて、プライム市場の株価が強いのも企業業績の

良い企業が多くて、配当金も多い企業の株価は、騰がっているので、現在

の投資家傾向とは、キャピタルゲインよりも、インカムゲインを狙った投

資家行動のファンダメンタルも、読み取れまぁ～す！　　　

プロの機関投資家や、ファンドマネージャー達は、その状況を読み取って

ポジションの構築と投資の運用を実施しているので、現在のポジションを

どう動かすのかを考えれば、買い対応の銘柄と、売り対応の銘柄選別にも

活かせるとは思っていまぁ～す！　　　　

果たして、どうなるのかしらねぇ～　　

と～ても、楽しみでぇ～す！　　　

デワ！　乾杯！　　       

アハハハ！

アハハハ！！