昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 184ドル高 (+0.54%)
ナスダック +1.59%
S&P500 +1.10%
8月の 米国PMI が
(購買担当者景気指数)
50.4 (市場予想「は 51.5)
好不況の境目 50に接近してきました
PMIは
製造業と サービス業に 分けられ
製造業 PMIは 47.0
(市場予想は 49.3)
サービス業 PMIは 51.0
(市場予想は 52.2)
やはり 製造業が弱く
サービス業が なんとか支えている
そんな感じです
欧州各国の PMIも
弱い結果が多く これによって
欧米中央銀行の 金融引き締め政策も
長続きしないかもしれない
と、各国の長期金利が低下
(=債券買い)
これが 株価の支援材料となりました
それに加えて
米国 半導体 エヌビディアが
好決算を発表して
大引け後の時間外取引で +8.46%
さて、東京市場
エヌビディアの好決算が
半導体関連銘柄への資金流入を呼び込み
堅調な動きとなりました
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
朝は
部分両建てにした 海運株の買いポジを
一部切り離しする 部分利確
川崎汽船に対してだけ
ドテン空売りも入れたけど
これは 失敗…
で、
日経Wベアと VIX短期先物に
ナンピン買い
締めは
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
(共に 為替ヘッジ有)
を、ナンピン買いして 昼休み
日経平均は 136円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約170円高
後場は、地合いが上方向に動いたので
川崎汽船に 買い増し
指値を 多くセットし過ぎて
それが ごっそり約定したもので
今度は、薄利逃げ指値も 幾分セット
全部じゃないけど それなりに 約定
確定利益が 前場から 積み上がって
ちょっと予定変更して
米国7-10年債ETF (ヘッジ有)
の、高値掴みポジを 損益相殺
(10月上旬が 返済期限ポジ)
一応 セット売りしなきゃと
外国債券ETF (ヘッジ有)
こちらは 損益相殺可能範囲のポジ
(来年1月上旬が 返済期限ポジ)
も、LC処分
この2銘柄
前場のナンピン買いがあるので
結果的な ロールオーバーですね
日経平均は 276円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約290円高
(円貨資産 約240円高
外貨資産 約50円高)
指数増減率との比較では
日経平均が +0.87%
TOPIX +0.42%
マザーズ -0.38%
そして
ヨーグモス資産は +0.63%
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は 3トレード
米国債券ETF (ナンピン買い)
ゴールドETF (買い増し)
ベライゾン (ナンピン買い)
と、現金余力を消費
詳細は、トレード履歴に記載しました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
に、ナンピン買いを 入れました
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 42でした)
【23日夜間:外国株】
BND : バンガード
米国トータル債券市場 ETF
現物買い 1口@$71.16
GLDM :
SPDR ゴールド ETF
現物買い 1口@$38.08
VZ : ベライゾン
現物買い 1口@33.10
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
854.88米ドル
(参考レート:145.27円)
=124,188円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 123.11%