こんにちわ!

昨夜のMYブログには、昨日の相場で逆行高にもなっているMY主力投資
銘柄の祝勝会を始める前に、投資に関するMYブログを書いてから、乾杯
したので、本日は、MY投資方針に関するブログは省略でぇ~す!
アハハハ
今夜のMYブログには、投資部門別売買状況表に関する内容と、その内容
に記載される「自己」に関して書きましたが、本日は最新の資料に関する
内容を投稿でぇ~す!

先ずはその前に、昨夜書いたMYブログのおさらいなんですが・・・
米国の金融規制改革法(ドット・フランク法)の中核となる「銀行の市場取
引規制ルール」が、2015年7月21日より、全面適用にもなっている
内容についてでぇ~す!

ポール・ボルカー元FRB議長が、オバマ政権時代に提唱した金融規制改
革法について、具体的には米国の銀行によるデリバティブや、商品先物の
取引を規制し、未公開株ファンドや、ヘッジファンドなどへの出資も制限
する内容でぇ~す!
一方では、顧客のリスク回避などを目的としたヘッジ取引や、値付け(マ
ーケットメーク)取引、米国の国債や、政府機関債、地方債のほか、外国
銀行の在米拠点における外国国債の債券取引などは、規制の対象外として
います。
アハハハ!

2008年の金融・経済危機を引き起こした要因が、米大手銀行の放漫経営
にもあり、金融機関の破綻や、公的資金投入による救済が続出したので、
「預金者のお金を高リスク取引に二度と回させない」との理念から、導入
されたとも言われています。

以上を踏まえながら、日本での「投資部門別売買状況表」には、売買代金
の総計には、自己と、委託がありますが、個人や、海外投資家の売買状況、
法人や、それ以外の売買委託を受けた証券会社の取引は、全て委託に分類
されます。

自己とは、取引所の参加資格を有している者が、自身の資金による売買に
なりますよ!

7月31日からの週には、投資部門別売買状況表を確認すると、委託によ
る売買で買っていたのは、海外投資家と事業法人で、個人投資家も信用は
買っていますが、現物は売っています。
法人、投資信託は、売っていた状況ですが、昨日発表された最新の投資部
門別売買状況表はどうなるのかと書きましたが、それは相場の流れを知る
為には、重要なポイントになるので、ご参考までと昨日は書きました。
アハハハ!!
本日のMYブログには、昨夜には確認が出来た最新の投資部門別売買状況
表について、確認したので、その内容を書いておきます。

自己では、大幅なプラスで「買い越し」です。

委託では、国内の個人投資家は、全て「大幅な売り越し」です。
委託で、買っていたのは、海外投資家と、日本の事業法人のみ。
金融機関や、信託銀行でも、委託では「売り越し」でぇ~す!

投資の勉強をした方々ならば、もう気付いたと思います。
つまり、現在の日本市場の株価下落は、日本人自身が弱気になっていると
言う状況が、読み取れましたので、ご参考まで。



日本政府が、日本国民への投資を促すのであれば、投資のリスクや、自己
売買が可能な機関による「偏った空売り」の監視も、しっかりと行なって
欲しいと思っていますが・・・

昨夜もMYブログには書いた通りに、jpxによる異常な取引売買監視や、
的外れの内容とも思えるNISAのTVCMなどは、特に改善して欲しい
とは思っていまぁ~す!

来週を目指して、本日も、元気に、楽しく頑張りましょう!


アハハハ!!!




