投資歴20年のmasaさんのブログ
欧米株大幅安を受けて、日本株も大幅安
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
----------------------------------------
8月16日 水曜日
日本株について
本日の日経平均株価は、472円安の31766円で取引終了。
窓を空ける急落で寄り付いた後も軟調に推移。後場は右肩下がりになって安値引け。
〇東証プライムの売買代金と騰落状況
売買代金は3兆1410億円、出来高は13億3114万株。
値上がり銘柄数は360、値下がり銘柄数は1425、変わらずは50銘柄でした。
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は30、値下がり銘柄数は194、変わらずは1銘柄でした。
上昇率の高い順
中部電力 2.2%高
鹿島建設 1.8%高
日清製粉G本社 1.7%高
東京電力HD 1.7%高
クラレ 1.7%高
下落率の高い順
日本板硝子 6.0%安
シャープ 4.4%安
日揮HD 4.3%安
日産化学 4.0%安
NTN 4.0%安
〇米国株による影響
(米国株については、朝の株日記で詳しく書いています)
ダウ平均 1.02%安
ナスダック 1.14%安
S&P500指数 1.16%安
3指数揃っての大幅安は、日本株に大きなマイナス材料。
〇欧州株による影響
イギリス(FTSE) 1.57%安
ドイツ(DAX) 0.86%安
フランス(CAC) 1.10%安
米国株と同じく、3市場揃っての大幅安は日本株に大きなマイナス材料。
〇欧米株大幅安を受けて、多くの銘柄が売られました
窓を空ける急落で寄り付いた後も軟調に推移。押し目買いで僅かに戻すところは多々あるも、すぐに売り込まれて上値は伸びず。後場は右肩下がりで安値引け。欧州株大幅安による大きなマイナス影響が出る展開でした。
プライム市場の77%が下落、日経平均採用225銘柄のうち194銘柄が下落、33業種のうち30業種が下落しています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
----------------------------------------
twitter @mm333m
----------------------------------------