おはようございます。 
さて、日本市場での相場は、既に始まってはいますが、来週の相場状況を
想定して、本日の売買を実施する為にも、先ずは現在の経済状況について、
再考したいと思います。 
既に、6月には発表した日本のＣＰＩ (消費者物価指数)は、前年同月比で
3.3％の上昇なので、3％の米国を約８年ぶりに追い越して、日米間では
逆転状態でぇ～す！ 
日本の賃金上昇は、と～ても弱い状況なので、米国経済とはかなり違って、
消費に関しては、米国よりも冷え込んでいるのが実情でぇ～す！ 
但し、新コロナ規制の緩和にも伴って、海外からの来日客は増加した状況
ですが、コロナの感染者も増加傾向なので、感染には充分に気を付けたい
ですよねぇ～ 
米国国債の格下げに伴って、ドルが売られるので、円高にもなる筈ですが、
米国債以上に懸念の多い日本での国債を踏まえると、寧ろドルよりも円が
売られるので、円安にもなっていまぁ～す！ 
アハハハ
日本での円安とは、海外に輸出する日本企業のメリットにはなるのですが、
海外からの輸入品に関しては、物価高にもなるので、様々な輸入品や原油
など資源輸入には、物価高を引き起こす要因ですねぇ～ 
日本周辺での海洋進出を加速しているＣ国は、福島沖の原発による汚染水
を標的にして、日本からの海産物輸入を規制する動きが活発な状況なので、
Ｃ国に出店している日本の高級料理店には、新鮮な魚もＣ国での検疫規制
の対象にもなって、異常に長い検疫時間により、新鮮な状態では届かない
報告が、頻繁に入っていまぁ～す！ 
日本からの食材は、危険な食材との国内報道も繰り返しているので、一般
庶民には自国の食材しか安心して食べないと言う、現象も起きているのに、
何で日本企業は、Ｃ国から撤退しないのかしらねぇ～ 
かなり異常な対応のＣ国に対して、貴重な日本の安全で、美味しい食材を
輸出して、無駄になるのなら、日本国内での消費に活用した方が、日本の
物価高も抑えられて、日本の景気は良くなるとは思いますけどねぇ～
これからの世界人口は更に増加して、食料難は深刻な状況なのに・・・
自然の豊かな日本の農産物や、海産物を国内で大切に活用すべきだと思う
ので、ＭＹブログには書いて於きまぁ～す！ 
アハハハ！
相場でも同様で、日本の素晴らしい企業には、投資応援ですよねぇ～ 
アハハハ！！
従って、ＭＹ投資方針には、変更は無し！
そろそろ、本日の売買にも、参加でぇ～す！ 
アハハハ！！！
