投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株は勢いを取り戻す
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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7月30日 土曜日
土日祝はお休みしていますが、本日は更新しました。
月曜日朝の更新はお休みとなります。
米国株について
ダウ平均は176ドル高の35459ドルで取引終了。
午前中は買い先行からジリ高。午後は上げ幅を縮小させるも、買いも入って底固く推移。
〇主要3指数
ダウ平均 0.50%高
ナスダック 1.90%高
S&P500指数 0.99%高
〇ダウ構成銘柄
22銘柄が上昇、8銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
インテル 6.6%高
P&G 2.8%高
マイクロソフト 2.3%高
ボーイング 2.1%高
ベライゾン 1.4%高
下落率の高い順
ウォルグリーン 2.7%安
シスコシステムズ 1.7%安
トラベラーズ 0.9%安
ハネウェル 0.6%安
シェブロン 0.5%安
〇経済指標
7月のミシガン大学消費者信頼感指数確報値は、71.6になりました。
速報値から下方修正、市場予想を下回っています。
〇強さを取り戻す
前営業日(木曜日)のダウ平均は、13連騰がストップ。237ドル安となりますが、金曜日は176ドル高と反発。
ナスダックは、木曜日の0.55%安から金曜日は1.90%高と大幅高。下げを完全に取り返す強さがありました。S&P500指数も取り返しています。
業種別では、公益と不動産が僅かに下落。他9業種が上昇しています。
上昇率上位から、通信、一般消費財、情報技術
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は35200ドルで、上値は35700ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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