投資歴20年のmasaさんのブログ
日経平均は400円近い下落から押し目買いで下げ幅縮小
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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日経平均は400円近い下落から押し目買いで下げ幅縮小
7月5日 水曜日
日本株について
本日の日経平均株価は、83円安の33338円で取引終了。
前場は売り先行から下げ幅縮小。後場はほとんど動かず小幅に続落。
〇東証プライムの売買代金と騰落状況
売買代金は3兆3634億円、出来高は13億9100万株。
値上がり銘柄数は632、値下がり銘柄数は1126、変わらずは77銘柄でした。
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は110、値下がり銘柄数は113、変わらずは2銘柄でした。
上昇率の高い順
第一三共 6.8%高
川崎汽船 5.6%高
第一生命HD 4.0%高
商船三井 3.6%高
住友ファーマ 3.5%高
下落率の高い順
HOYA 2.9%安
ファーストリテイリング 2.5%安
宝HD 2.3%安
三越伊勢丹HD 2.2%安
サッポロHD 2.0%安
〇売り先行から買戻し
前日の弱い流れが続いて売り先行。取引開始から30分足らずで400円近い下げ幅となりますが、大きな節目で強い抵抗になる33000円近くまで下げたことから(安値33041円)、旺盛な押し目買いが入って下げ幅縮小。ただ、米国株は休場で欧州株も大きく動いておらず材料不足。小安いところまで戻した後は、ほとんど動かなくなりました。
〇ファーストリテイリングの影響が大きい
1銘柄で日経平均を94円押し下げていますので、この影響がなければ僅かに反発(11円高)。
〇株価材料待ち
祝日明けの米国株が大きく動けば、大きな株価材料になります。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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