ヨーグモスさんのブログ
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東京市場 (短期)高値警戒感で上値が重い
昨晩のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ 74ドル安 (-0.22%)
ナスダック +0.27%
S&P500 -0.04%
ECBフォーラム で、
各国中央銀行総裁たちの討議があり
パウエルFRB議長の話として
インフレが
『想定していたより しつこい』
との談話がでたようで
金融引き締めの 長期化を懸念して
株価の上値は重かったようです
景気への警戒感も台頭したのか?
債券が買われ
米国債利回りは やや低下
(=価格上昇)
これが ハイテク株買い?
そんな流れなのか ナスダックはプラス
相場の動きとしては
方向感の出ない 模様眺めムードかなぁ
さて、東京市場
プラス圏滞在時間が ほとんどという
安定した動きでしたが
上値追いの勢いは乏しく
(昨日の 急反発もあるし)
様子見状態だったのでしょう
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
強烈な円安が 株価の支援材料
(ただし ドルは、他通貨に対しては
むしろ 弱い動きで
円の弱さが 浮き上がってます)
売りポジ IGポート 川崎汽船に
ナンピン空売り
で、薄利指値待ちの 売りポジ
日本郵船 商船三井 川崎汽船が
部分利確という 流れ
『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物に
ナンピン買いも 恒例行事
売りポジ 原油ETFは
空売り乗せも
価格上昇で 含み益は大きく減少
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
(共に 為替ヘッジ有)
を、ナンピン買いして 昼休みも
いつもの 流れ
日経平均は 154円高で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約90円安
海運株は 二日続けて 下落
(攻めのナンピン空売りを
連打出来なかったのが
悔やまれま~す)
損益改善の傾向は嬉しいですが
巨大売りポジの IGポートが
元気な動きを続けており
前から保有している
小口の 現物株(大きな含み益)では
対処できない
膨大な含み損になってますよ
(これが 資産減少の 大きな要因)
余力管理の面もあり
売りポジ 海運3兄弟から
含み益ポジを利確
(その後に
空売り直しで ロールオーバー)
大きめの確定利益を作ってから
IGポート 1単元ですが損益相殺して
ポジ圧縮とします
日経平均は 40円高で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約130円安
(円貨資産 約120円安
外貨資産 10円安)
指数増減率との比較では
日経平均が +0.12%
TOPIX -0.10%
マザーズ +0.54%
そして
ヨーグモス資産は -0.27%
【資本移動】
≪株式分割≫
NTT : 25分割
7月1日付けで効力発揮ですが
受け渡し期間の関係で
本日より 分割となります
ヨーグモスは400株保有だったので
一気に 10,000株
に、なりました
【決算関係】
≪持越し銘柄≫
Jフロント 下げスタートから
後場寄り付近まで 緩やか下げ
その辺りで 下げ止まって
小幅なリバ?
前日比 -3.78%
上昇期待だっただけに 残念
でも 成長期待の長期保有 現物株
という訳で 保有継続します
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は 2トレード
S&P500 3倍ベアETF
(ナンピン買い)
通信大手 ベライゾン
(ナンピン買い)
詳細は、トレード履歴に記載しました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
以前だしてた注文が 約定して
口座残高に反映されたので
トレード履歴に記載しました
海外REITと 米国高配当株でした
≪積立ETF≫
いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買いして
その 2倍ポジ量を 損益相殺して
購入単価を引き下げながら
ゆっくり ポジ圧縮
あとは
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買い
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 28でした)
【28日夜間:外国株】
SPXS : Direxion デイリー
S&P500 ベア3倍 ETF
現物買い 5口@$14.55
VZ : ベライゾン
現物買い 1口@$36.51
【投資信託】 ※6月27日注文分※
ニッセイ:ニッセイグローバルリート
5千円買い (NISA)
楽天:米国高配当株式インデックス
5千円買い (NISA)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
316.94米ドル
(参考レート:144.60円)
45,829円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 129.60%
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