ヌキギン とか 罪霧症って、なんか 超オバカみたいですよね。。。
、案の定、すべて裏目に┗(・o・)┛ワオー!!
なんでそうなるのでしょw
⇓
私なりに お答え致します(笑)
2012年 秋 安倍内閣 スタート
2013年4月 黒田 日銀 異次元の 金融緩和スタート
(2013年~ 金融 景気・相場 の 発生)
景気低迷下、対策 として 株価 を 釣り上げる政策(アベノミクス)。 金利 引き下げ と 大規模 量的緩和 。景気浮揚 狙い と云うよりは 株価 釣り上げの 側面が強くて 一般 国民の方 は 豊かさの実感 も あまり 湧かなかった と思う。
( そこへ 2014年 消費税 増税)5% → 8%へ増税 )
待ってました!と 財務省
⇓
消費景気 を 冷やす
※ 業績景気・相場 への 発展の芽 を摘む
⇓
2015年~ 中国需要 の 取り込み景気 と スマホ 景気 到来
⇓
国内景気 上昇
⇓
( そこへ 又 消費税 2019年 8%→10%へ 再増税 財務省
)
⇓
再び 消費景気 は冷やされる(消費税増税の便乗値上げも 散見された)
⇓
※ 内需依存型 企業 は 設備投資 を見送る(その分 便乗値上げ 企業は 丸儲け)
※ 増税 をしなければ 国内景気は 浮揚し 国の 税収は 消費税 増税分を上回っていたとする データ を サントリー 新浪 社長が 発表したこともあった。
そうこうする内に
⇓
( 2020年 コロナ禍 が 襲う )
国民は 振り回される
⇓
国民 難渋苦節 の 3年 を 我慢
⇓
(2023年) コロナ禍明け の 消費者心理で 消費景気 当然 上向く
ここまでは 異論 は ないと思う。
ここから 先は 色々 諸氏諸説 有る と思うけど、
岸田首相 と 日銀 は 株価 を上げれば 景気 も上向く と考えている フシ あり。そうではなくて 金融景気の後は 、民間の 設備投資 意欲 が 高まらない 限り、景気 が本格的に 浮揚する 業績景気 に 発展しない歴史的事実 がある。
景気 が まず先に 上がって 仕事 も増えて 賃金 が 上がる 連れて 物価 も 上がる =良い インフレ循環( 一番望ましい 循環)。
(私の説)
消費景気 が 息切れするのは 目 に見えている。
景気 を 上げずに 株価 を上げ 物価上昇 を 黙認 → 企業の値上→ 賃金アップ→ 日米金利 格差から 円安定着→ 今年後半から 企業 便乗値上げ → 悪いインフレ へ 。実際に 日本の1970年代の 物価高 は こうして生まれた。 (注)当時は 為替固定相場 360円)
⇓
この 10数年 を 日本 が そうこう している内 に 欧米・中国 は 景気循環 の サイクル を 終了。 今年 後半から 来年にかけて 景気 は 下降・後退と 経済の 専門家は 観ています。外需依存型 の日本企業 には 来春は 厳しい状況 が 訪れる可能性 が 高いのです。
⇓
( 来季 1~3月期 景気の 腰折れ・ 息切れ の心配 発生)
⇓
そこで 岸田 さんは 急ぎ 夏~秋にも 衆院解散 → 総選挙勝利へ
⇓
そして 年内に 再び 消費税 増税
( 防衛・少子化対策 として 避けられない面もある と 私も 思う)
⇓
( 業績景気 の芽は 又 摘み取られる)
物価 は 上がって 降りて来ず 景気 は 停滞(スタグフレーションの 手前の 症状)する 悪いシナリオ に 陥る とすると こんな流れを 予想。外れて 欲しいのが本音。