投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株は材料難で動意薄
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦（情報誌での掲載内容もご紹介）」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に（1日2回）更新しています。
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6月7日 水曜日
米国株について
ダウ平均は10ドル高の33573ドルで取引終了。
材料難で動意薄。前日値を挟む揉み合いに終始しました。
〇主要3指数
ダウ平均 0.03％高
ナスダック 0.36％高
S&P500指数 0.24％高
〇ダウ構成銘柄
17銘柄が上昇、13銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
インテル 3.7％高
アメリカン・エキスプレス 2.6％高
ダウ 2.1％高
キャタピラー 1.9％高
ゴールドマン・サックス 1.6％高
下落率の高い順
メルク 2.7％安
ユナイテッドヘルス 2.1％安
マクドナルド 1.4％安
P&G 1.0％安
シスコシステムズ 0.8％安
〇材料難で動意薄
大きな上下は無く、前日値を挟む揉み合いに終始しました。
業種別では金融が1.3％高、続いて一般消費財が1.0％高。その他9業種の騰落率は1％未満でした。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は33300ドルで、上値は33900ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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