日経平均 3万2000円も あっさり突破!

ヨーグモスさん
ヨーグモスさん

週末のアメリカ市場は

債務上限問題の解決や
強弱い入り乱れた
  程よい結果の 雇用統計など

株価を 大きく押し上げる要因があって
強い動きをしてました

ドル高と 長期金利上昇と
米国経済の底堅さを反映した動き

ナスダックは 金利上昇でも上昇
半導体関連銘柄の 調子よさ
  (牽引役は エヌビディアですね)
AI関連銘柄の 成長期待など
好材料があって 良い動きをしてますね


さて、週明けの東京市場
米国株高を反映して 相変わらずの動き
日経平均は
遂に 3万2000円台!?

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

さて、朝の立ち回りは
買い長の両建て 日清食品HDを
ナンピン買い
 (これは、失敗というか 不発…)

次に 海運3兄弟には
高めの位置に
ナンピン空売り指値セット
(朝のうちに 約定も急伸せずに
   ジリ高程度で済んで 良かった)

『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物に
ナンピン買いは
不毛な戦いとなってきましたが
補給線的には
まだまだ 戦えるので 戦線継続
(後場には、高値掴みポジを
  損益相殺で LC処分して
  姑息な 購入単価引き下げ作戦…)

OPECプラスで
協調減産を発表して
原油価格が上昇してたので
ここは、ポジ圧縮しておいた
売りポジ 原油ETFを
喜んで ナンピン空売りしておきました

そして
大きく 買い長の両建てに 傾いた
日清食品HDは この地合いでも
軟調な動きですね~
(食品という
   ディフェンシブ系な銘柄は
   こんな お祭り地合いでは
   物色対象外なのでしょうか?)

むしろ 売りポジ 1単元を
微損撤収できる位置まで 下げてるのが
泣けてきますが
追加のナンピン買いを入れて
明日以降の 反撃に
期待したいところですわ

余力の消費が激しいので
売りポジ 川崎汽船 部分薄利逃げや
カルビー 部分利確など
ささやかな抵抗で 余力増やし

売りポジ IGポートは
薄利指値待ちが 1単元だけ約定して
追加の 余力回復となってます

外国債券ETF
米国7-10年債ETF
  (共に 為替ヘッジ有)
は、恒例の ナンピン買い


日経平均は 521円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約120円高

地合いに比べて
物足りなさがあるものの
『ヘッジポジ』 の、足枷をしたままで
資産増なので 個人的には悪くない展開
(過去の立ち回りを振り返ると
  この段階で 大幅上げ地合いなら
  過剰な売りポジなどのせいで
結構な資産減を 喰らっていた ハズ)

後場は僅かに 4トレード
ポジ調整というか ポジ圧縮です
日清食品HD 買いポジ
 (薄利デイトレになりました)


日経平均は 693円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約430円高
(円貨資産 約180円高
      外貨資産 約250円高)
外貨資産増に助けられた形

指数増減率との比較では
日経平均が +2.20%
TOPIX +1.70%
マザーズ +2.59%

そして
ヨーグモス資産は +0.93%

この強い地合いは
いつまで続くのでしょうかねぇ


【外国株部門】
≪配当金≫
 V : ビザ  より
 $6.49 を、受け取りました


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 は、ナンピン買い

 追加で
 米国3-7年債 (ヘッジ有)
 も、ナンピン買いして

 バランスとる為の
 外国債券ETF
 米国7-10年債ETF
   (共に 為替ヘッジ無)
 を、部分薄利逃げ


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 30でした)


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
12.28米ドル
 (参考レート:140.09円)
         =1,720円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 127.35%


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