昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 134ドル安 (-0.41%)
ナスダック -0.63%
S&P500 -0.61%
債務上限問題のほうは 峠を越えて
(東京時間の 本日午前 下院を通過)
経済指標
4月の雇用動態調査が
市場予想を上回る 強い結果となり
雇用の強さが
FRBの金融引き締め継続 (強化)
を、匂わせて 警戒感が高まりました
FRB高官も
6月FOMCで 利上げがなくても
利上げ停止 (ストップ) じゃなく
7月か 9月で
利上げの可能性を示唆する
(スキップ)
であるという 発言もあり
ヨーグモスの考えている
6月 利上げ見送りで様子見して
その後の 経済指標次第で 再利上げ
という確率も
一定の支持がでてきました
さて、東京市場
昨日の軟調展開から 一転
寄付きと 前引け前に
少し危うい動きもありましたが
それ以外は 強い動きとなりました
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
本日の立ち回りは
株価の動きから 底入れ感を感じ
買い長の両建てに 転換した
日清食品HD
今日も (ナンピン)買いからスタート
上げていったので
持越し買いポジを 部分利確
その後 やや 利食い売りに押された時
持ち越し 売りポジを 部分損切りして
両建て 1ペアを
損益相殺に近い形で処分して ポジ圧縮
(更に ナンピン買いして 買い偏重)
売りポジ 原油ETF を、部分利確
『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物に
ナンピン買い
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
(共に 為替ヘッジ有)
は、ナンピン買いしておきます
日経平均は 88円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約130円高
後場は 海運3兄弟の 2銘柄に
ナンピン空売りと 売り乗せ
(日本郵政 川崎汽船)
で、前場の 日清食品HD
1単元だけを 利確
そして ここまでの確定利益を使って
売りポジ 商船三井 1単元の損益相殺
で、LC処分して
海運3社のポジ量を
フラット方向に 誘導します
(現状 商船三井が突出してます
しかも 含み損が大きい…)
日経平均は 260円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約260円高
(円貨資産 約290円高
外貨資産 約30円安)
指数増減率との比較では
日経平均が +0.84%
TOPIX +0.86%
マザーズ -0.08%
そして
ヨーグモス資産は +0.57%
【外国株部門】
≪トレード≫
昨日は、一昨日の晩トレードを
記載するの忘れてました…(2銘柄)
ゴールドETFと
S&P500 3倍ベアです
で、昨晩も 1トレード
連日ですが
ゴールドETFを 買いつけました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
以前だしておいた注文が 約定して
口座残高に反映されたので
トレード履歴に記載しました
海外REIT と 米高配当株
2銘柄に買付でした
≪積立ETF≫
毎度恒例の
米国20年債 (ヘッジ有)
を、ナンピン買いして
その 倍のポジ量を 損益相殺で
LC処分しておきます
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買い
外国債券ETF (ヘッジ無)
は、部分薄利逃げして
現金余力の 微増を図ります
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 23でした)
【5月30日夜間:外国株】
GLDM :
SPDR ゴールドミニ ETF
現物買い 1口@$38.94
SPXS : Direxion デイリー
S&P500 ベア3倍 ETF
現物買い 5口@$16.55
【5月31日夜間:外国株】
GLDM :
SPDR ゴールドミニ ETF
現物買い 1口@$39.08
【投資信託】 ※5月30日注文分※
ニッセイ:ニッセイグローバルリート
5千円買い (NISA)
楽天:米国高配当株式インデックス
5千円買い (NISA)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
124.26米ドル
(参考レート:139.61円)
=17,347円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 125.48%