東京228堂さんのブログ
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9月9日 米雇用統計
日経平均
先週の金曜日の終値 8月 31日 16569.09
今週の金曜日の終値 9月 7日 16122.16
-446.93
週末のアメリカ市場は
NYダウ 13,113.38 -249.97
NASDAQ 2,565.70 -48.62
大幅な下落。雇用統計の激しい落ち込みを受けてズルズル値を下げました。
(雇用統計については、下記参照お願いします)
為替も急激な円高で対ドル113円前半となっております。
来週のアメリカ市場は
鉱工業生産指数、小売り売上高、輸入物価指数、設備稼働率、
消費者信頼感指数などがありますが、どんな統計にも敏感に
反応しそうなので要チェックです。
来週の日本市場は
GDP改定値、機械受注、とメジャーSQですね。
先週がSQだと思ってました。スイマセン。
米雇用統計が発表され、予測では+10万だったのですが、
結果は-4000人とサブプライム問題が実体経済にも
影響を与え始めたと判断され、アメリカ市場は急落、
為替も対ドル113円と急速な円高になっております。
そこで米雇用統計がらみの記事をピックアップしてみました。
米雇用、8月は4000人減――4年ぶりマイナス
http://www.nikkei.co.jp/keiki/uskoyou/
米経済、成長続く=雇用情勢悪化で米財務長官-CEA委員長「景気後退予想せず」
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/business/statistics/jiji-07X041.html
弱い米雇用統計で9月利下げほぼ確実との見方
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-27783420070908
東京株はレンジ内で乱高下の予想、先物主導で振れやすく
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-27778720070909
月曜日の日本市場はかなり荒れるでしょうね。
どんな動きをするが見ものですねぇ。
それでは明日の展開にビビリつつ、今日はこれで失礼します。
まあそこそこの下落。
アメリカ市場の混乱はしょうがないのですが、
GDPの下方修正は厳しいですねぇ。