投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株は材料難で動意薄
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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5月9日 火曜日
米国株について
ダウ平均は55ドル安の33618ドルで取引終了。
材料難で動意薄。終始、小安いところで揉み合いました。
〇主要3指数
ダウ平均 0.17%安
ナスダック 0.18%高
S&P500指数 0.05%高
〇ダウ構成銘柄
11銘柄が上昇、18銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
ウォルト・ディズニー 2.4%高
ウォルマート 0.6%高
メルク 0.6%高
アメリカン・エキスプレス 0.3%高
JPモルガン・チェース 0.2%高
下落率の高い順
ウォルグリーン 1.6%安
3M 1.0%安
アムジェン 0.8%安
ハネウェル 0.7%安
インテル 0.7%安
〇融資基準の厳格化
FRBの融資担当調査で、融資基準の厳格化が分かり一時的に下げるところがありました。
〇方向感出ず
小安いところで揉み合う展開に終始しており方向感出ず。
ダウ構成銘柄で1%を超える上下は3銘柄。業種別では通信のみ1.3%高。
〇とくに注視するところは無し
株価材料待ちです。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は33400ドルで、上値は33800ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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