日本電技〜施設管理のパイオニア

edge investorさん
建設業 スタンダード

【概要】
  • 1959年創業、60周年。
  • ビルや工場の電業管理システムを設計・施工する会社。

【基本データ】2023.10
  • PER  9.0→10.2(業界平均9.8)
  • PBR  1.0(業界平均0.9)
  • 配当  3.9:連続増配、DOE4%、配当性向38%
  • ROE 10.6
  • 営利率 13.4(業界平均5.0)
  • 自己資本 77(業界平均51)
  • 業績:増加傾向
  • 来期:増収増益
  • 四季報:横這い
  • 大株主:光通信2.6、固定多、社長は毎年買い増し。変更届
  • 空売り:なし。機関の状況
  • 経営者:○
  • チャート 25線に接触、分岐点。
  • 判断:変動:。買:‐、売:上‐、理論7900

【トピック】
  • センサー・空調・電源等の一括管理システム工事。高層ビル、工場、病院など特殊施設が対象で、専門性が高い。
  • 仕事は同業最大手のアズビルから受注し、施工後もメンテナンスとして継続的に関与。
  • 設備管理のパイオニアでノウハウを蓄積、今後も省力化やネット化が進むため市場規模は拡大傾向。
  • 累進配当を公表。
  • 光通信が大株主。

【投資判断】2023.10
  • 売上、利益共に増加傾向。
  • 無借金経営で財務内容良好。
  • 連続増配、DOE方式の配当で、余力十分。
  • かつてのサポートラインを越えた3700円で購入。上昇途中で連続した陰線が生まれたので一部売却(4210)、その後4800円まで伸長後に更に売却、ダブルトップを形成した10/11に全売却(4250)した。その後、配当4%相当の4000円付近の押し目があったので再購入。4000円を割ったなら追加で購入、当面ホールド。
関連銘柄
日本電技
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