たか〇さん おはようございます。
私の場合、相場を予測するうえで、まず先物(特に欧州系の動き)を見ます。
次にOPを見ますが、こちらはご指摘の通り先物のヘッジ色が強いので
先物で株価の方向性、OPで株価のレンジを予想、そんな感じで判断材料にしています。
従って現状は先物から「31500円割れは買いサイン」と読めますし
(あくまでも短期目線です)
OPからは下値30000円~上値35000円のレンジ(次回SQまで)と読めます。
しかし実際にはプット>コールという状況を考慮して
私はざっくり31000円~32700円が当面のレンジだと予想しています。
(31000円はプットの最初の山、32700円は外資系証券の先物ポジション)
ここで当面というのは次のSQまでという意味ですが
先物・OP手口は日々変化しますし、大きな変化日もあるので
出来るだけマメにチェックして置けば、大怪我はしないと考えています。
因みに私は長期投資メインなので
下落相場が長引くと判断すれば(1か月以上)ポジションの調整+ヘッジ
長引かないと判断すればヘッジの強弱で乗り切ることが多いです。
ただ幾ら講釈を垂れても相場は生き物なので しばしば裏切られますが
リスクの軽減には繋がっていると思います。