昨晩のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ 98ドル高 (+0.29%)
ナスダック -0.43%
S&P500 +0.00%
雇用統計以降の
景気後退懸念が 和らいだ状態が
まだ市場参加者に 継続しており
基本的には 安定した動き
長期金利の上昇がみられたので
高PER銘柄が多い ナスダックは
弱い動きとなってますが
時間の経過で 下げ幅縮小など
一定の 底堅さをキープ
今晩発表の
3月 消費者物価指数 (CPI) や
今後発表になる
1-3月期 決算発表などが
今後の 株価浮沈のカギを握るでしょう
さて、東京市場
為替が円安方向に動いた事を支援材料に
終日 順調な動きをしてました
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
初動は
三菱UFJ 部分薄利逃げ
売りポジ
海運大手3社 ナンピン空売り
『ヘッジポジ』
日経Wベア VIX短期先物 に、
ナンピン買い などなど
どちらかと言えば 守備的なトレード
(地合いの動きを見れば
攻めるのが正解だったので
初動は失敗…)
で、朝の立ち回りが 一段落してから
東京海上HD 利確撤収で ポジ圧縮
この確定利益は
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
(共に 為替ヘッジ有)
の、損切り & 買い直しで
ロールオーバーしてみます
含み損ポジの整理も進み
次に 金利低下局面では
ある程度の期間は
部分利確も できるかもですね~
日経平均は 173円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約70円高
売りポジ群が元気なので
地合い負けのパフォーマンスですが
資産増加してるので
まだ悪くない ポジ構成と思いたいです
後場は僅かに 4トレード
ポジ調整程度と いいたいけど
指値待ちしていた
売りポジ 川崎汽船の ナンピンは
蛇足というか 余計でした
(一日 2単元は 過剰摂取…)
注文取消しておけば良かったよ
日経平均は 159円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約60円高
(円貨資産 約30円安
外貨資産 約90円高)
指数増減率との比較では
日経平均が +0.57%
TOPIX +0.76%
マザーズ +0.13%
そして
ヨーグモス資産は +0.13%
【決算関係】
≪持越し銘柄≫
Jフロント 前日終値スタートから
順調に上昇 10時を前に
利食い売りで ピークアウトも
安定して プラス圏での推移
前日比 +1.27%
成長期待の 現物株なので
この程度の動きじゃ 満足せずに
保有継続です
≪業績修正後≫
アステラス製薬
大きく下げた時用に
指値待ちを 2段階セットも
そこまで 落ちてきませんでした
朝の安い場面も
失望売りにも至らない程度の動き
前場途中から プラス圏に浮上も
後場に 再びマイナス圏…
でも 最後に跳ねて プラス引け
前日比 +0.15%
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は 全世界債券ETF
(除く米国) を、ナンピン買い
詳細は、トレード履歴に記載しました
≪分配金≫
EMLC : ヴァンエック
JPM 新興国債券 ETF から
$1.69 を、受け取りました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買いしつつ
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
も、買い増し
その分
外国債券ETF (ヘッジ無)
は、部分薄利逃げして
バランス調整!?
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 25でした)
【11日夜間:外国株】
BNDX :
インターナショナル債券 ETF
(除く米国/米ドルヘッジ)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
1583.75米ドル
(参考レート:133.79円)
=211,889円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 117.83%