ヨーグモスさんのブログ
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強い動きの 東京市場
昨晩のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ 101ドル高 (+0.30%)
ナスダック -0.03%
S&P500 +0.10%
金曜日が休場だった関係で
週明け 月曜日に
雇用統計の結果を好感した買いです
景気敏感株に資金が入ったようです
長期金利の上昇もあって
高PER銘柄が多い
ナスダックは 大きめ下げスタートから
徐々に下げ幅縮小で 微減まで回復
そして為替の動きが
大きくドル高に動きました
これらの動きを受けた 東京市場
大きく上昇して
高値安定の動き
(前引け付近から 更に上げ幅拡大)
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
朝の立ち回りは 『買い目線』
三菱UFJ 買い増し
売りポジ 海運大手3社も
部分両建ての買いを投入
(これは、朝のうちに 薄利逃げや
微損撤収で 実り少なしの結果)
さて、ここから どうしよう?
で、余力回復策を 考えて
7&i HD を、利確撤収
ここまでの 確定利益に
部分両建てとなっている 日清食品HD
買いポジの利確を加えてから
(持越しポジに加え
朝にナンピン買いした分の
デイトレも含む)
日清食品の 売りポジを 部分損益相殺
そうこうしているうちに
地合いが 謎の上げ幅拡大
保有銘柄でも
三菱UFJは、勢いよく上昇
(ここで 持越しポジを
多段階に 薄利逃げして
ポジ圧縮をしてみます)
あとは、恒例の
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
(共に 為替ヘッジ有)
を、損切り & 買い直しで
ロールオーバー
日経平均は 380円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約160円高
後場も
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
(共に 為替ヘッジ有)
を、損切り & 買い直しで
ロールオーバー
本日は2回転した事で
1月・2月のポジを
4月ポジに切り替えて 長期戦を継続
日経平均は 289円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約180円高
(円貨資産 約130円高
外貨資産 約50円高)
指数増減率との比較では
日経平均が +1.05%
TOPIX +0.78%
マザーズ +0.70%
そして
ヨーグモス資産は +0.40%
売りポジ群が
いつもの ダメ銘柄じゃなく
優良銘柄 (日清食品HD)
そして 高配当銘柄 (海運大手3社)
と、いうのが 厳しい戦いの 原因です
今日の 相場の強さは
日銀の 植田総裁が 就任会見で
現行政策の維持を 表明した事で
市場で囁かれていた
大規模緩和の軌道修正観測が
大きく後退した事で
為替の円安が進んだ事らしいです
更に付け加えると
著名投資家 バフェット氏が
日本株への追加投資を 検討
と、報じられたことで
買いに拍車がかかったようです
【決算関係】
≪引け後発表銘柄≫
Jフロント 4Q 増収超メガ増益
経常益 市場予想比 -10.25%
今期見通し 増収メガ増益
配当予想 33円(16+17円)
2円増配
好決算であるけど 株価は高値圏
利益確定の売りが出るかもです
≪業績修正≫
アステラス製薬 4Q 下方修正
おっと、
不意打ちの下方修正がきましたよ…
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は、3トレード
米国債ETF
全世界債券ETF (除く米国)
そして ゴールドETF です
詳細は、トレード履歴に記載しました
≪分配金≫
LQD : iシェアーズ iBoxx
USD 投資適格社債 ETF
から $6.21 を、受け取りました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買いしつつ
外国債券ETF (ヘッジ無)
は、部分利確
為替が やや円安に動いたので
若干のポジ圧縮です
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 57でした)
【10日夜間:外国株】
BND : バンガード
米国トータル債券市場 ETF
現物買い 1口@$73.97
BNDX :
インターナショナル債券 ETF
(除く米国/米ドルヘッジ)
現物買い 1口@$48.83
GLDM : SPDR
ゴールド ミニ ETF
現物買い 1口@$39.53
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
1632.74米ドル
(参考レート:133.32円)
=217,676円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 117.67%
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