初心者でも株式投資で急騰銘柄を掴むには!?さんのブログ
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チャート◎上昇期待注目レポート【3652】ディジタルメディア
米雇用統計を休場で迎えた米国市場ですが、素直に好感してのスタートとなりました。
雇用統計の内容は市場予想通りでしたが、インフレ加速する内容でしたので膠着感が高まると思っていましたが、NYダウは上昇、ナスダック総合指数は寄付きはうられましたが引けにかけて買われてほぼ変わらずという動きとなりました。
日本株は、米国市場の安定的な上昇もですが、植田新総裁が金融緩和に関して変更は現時点では無しとしましたので、これも好感される動きとなっています。
28000円での攻防とはなっていますが、12日のCPIがありますのでここをインフレ原則で指標を通過できるか見守るしかないですね。
注目レポート!【3652】ディジタルメディアプロフェッショナル
■概要■
2002年設立の研究開発型ファブレス半導体企業。回路設計情報などを半導体企業や電子機器企業へ使用許諾する事業では、任天堂のゲーム機とそれに関連する半導体企業が主な使用許諾先。遊技機用LSIではバンダイナムコと提携。独自のGPU技術生かしたAIのハード・ソフトウエアを開発し注力中。自動運転などモビリティ分野を中心に中期育成を目指す。
■レポート■
遊技機向け画像処理半導体が増加。終盤ドライブレコーダー関連収入や開発キットが伸び、3期ぶりに営業黒字化。小サイズ、低消費電力、高性能の次世代AIプロセッサー回路設計や3Dカメラは食品産業向けに用途開発で好材料視されている。バンダイナムコセブンズと共同開発したエンターテインメント画像処理プロセッサ「RS1」を搭載したジーグ社の遊技機販売の累計が10機種ならびに10万台を突破したと発表、材料視された。「RS1」は、遊技機におけるノウハウと、同社のグラフィックス技術を融合することにより、遊技機業界で初めてリアルタイム3Dエンジンと高性能・高圧縮動画エンジンをワンチップに統合したエンターテインメント画像処理プロセッサで今後の販売展開に期待され上昇トレンド入りになった。ただ株価はかなり荒っぽい展開で2000円から3000円の間で乱高下しているため販売に関する情報次第で大きく現状と乖離する可能性もあり投資経験のある方におすすめします。
との事ですので注目してみるといいですよ!
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関連銘柄:
DMP(3652) -
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