ヨーグモスさんのブログ
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名実ともに 新年度相場
週末のアメリカ市場は 上昇
波乱の3月相場も
終わってみれば 結果的に強い動き!?
ここまで強い動きになるとは
想像してませんでした…
それでも この水準までくると
戻り一服感も出てきます
今後は、また 米国景気後退懸念や
インフレ状態による 相場変動
(まぁ インフレは緩やかに
低下・沈静化してゆくというのが
メインストーリーでしょうね~)
などが 相場を動かす要因に
なってゆくのでしょう
さて、週明けの東京市場
上昇の動きでしたが やや上目が重く
戻り相場も
踊り場を迎えそうな気がします
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
まずは 初動
原油ETF (多段階) 部分利確
OPECプラスが
サウジアラビアを筆頭にして
自主的に 減産すると発表
(期間は 5月末から年末らしい)
各国の減産量が
日量で約115万バレルと
世界需要の 約1%らしく
日曜日の サプライズ発表で
週明けの 原油相場は急伸
含み益が 大きく膨らみました!
他には
外国株指数系ETF (2銘柄)
全世界株式ETF (除く日本)
S&P500ETF
も、株価上昇による 価格上昇で
(多段階) 部分利確で ポジ圧縮
更に 強い地合いを見込んで
売りポジ 海運3社には
部分両建ての買いを 投入
(これは、前場のうちに
全ポジ利確撤収します
しかも ドテン空売り 付き)
トヨタ自動車 (現物) も、
週末の含み益が
この地合いで あまり伸びてないので
利確撤収
(でも 安値拾いポジがあるので
明日以降に 現引き予定
これで 購入単価の引き下げ!)
確定利益も
かなり 積み上がっているので
息を吐くように 損益相殺の 物件探し
候補は いくつかあったけど
ここは、大量保有の 三菱UFJ
高値掴み駄目ポジから 順番にLC処分
(実は、強い地合いを想定して
朝のうちに ナンピン買いもしており
同数の 高値掴みポジを処理した
お蔭で 大きな含み益状態にと
進化する事ができました!)
確定利益が リセットされてから
再び 益出しモードで
原油ETF 外国株指数系ETF など
段階的に 手放してゆきます
で、今度は 売りポジ カドカワ
一番安値ポジは 含み損が 大き過ぎて
スルーとなり
二番安値ポジを 損益相殺
(と、徹底抗戦の 空売り直し)
(=ロールオーバー)
更に
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
(共に 為替ヘッジ有)
を、損益相殺 部分LC処分と
買い直し ロールオーバー
東京海上HD も、
高値掴みポジを 損益相殺にて
部分LC処分できましたよ!
この頃になると 損益相殺用の
確定利益も足りなくなってきて
それなりの 含み益になってる
三菱UFJ 安値拾いポジも
利確対象として処理するようになります
日経平均は 108円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約210円高
朝方発表された 日銀短観は
大企業製造業 業況判断・先行指数は
ともに 市場予想を下回り
大企業非製造業 の、それらは
ほぼ市場予想に一致
(前月の結果よりは 改善)
日経平均をはじめ 株価が堅調ですが
これ以上の 高値を望むのは
ちと厳しいか?
そんな 判断も影響したのか…
含み損固定の 両建てリクルートに
ナンピン空売りで 売り長の両建てに
TOTO 安値拾いポジを 薄利逃げ
三菱UFJは 部分微損切り
(損益相殺の範囲内です)
最後に 売りポジ カドカワに
朝からセットしていた 薄利逃げ指値が
1単元約定 (指値は2単元セット)
日経平均は 146円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約500円高
(円貨資産 約340円高
外貨資産 約160円高)
指数増減率との比較では
日経平均が +0.52%
TOPIX +0.71%
マザーズ +1.78%
そして
ヨーグモス資産は +1.19%
本日の 大幅資産増で
3月8日以来の 年初来最大資産
と、なりました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買い
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 67でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
1318.98米ドル
(参考レート:133.39円)
=175,938円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 118.46%
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