幸いにして上がったところでは利確して持ち高を減らすわけで、利確できない含み損銘柄が手元に残っていたりします。
利確を優先していると、どうしても常時含み損状態になりますね。
また、買いポジを持っていると、大いに上昇することを期待するので、とくに下がらなくても動きが悪いだけでも、自分の期待とのギャップを悲観してしまうことがあるかもしれません。
というわけで、ポジに反して下がるのも、動きが悪いのも、含み損状態なのもトレードしている途中では、当たり前の状況なので、「ああ、自分はなんて下手なんだ。」と思い煩う必要はございませんね。
シナリオを持つことですね。そのシナリオには、きっと起承転結があり、浮き沈みも想定すると客観的に自分を見れそうですね。
正しく恐れて楽観的に過ごす。という明言もあったような・・・(^^)?
自分は常勝なので、これらは自分のことではありません。なぁんて言っても無理があるか(^^);