昨晩のアメリカ市場は 大幅下落
ダウ 530ドル安 (-1.63%)
ナスダック -1.60%
S&P500 -1.65%
昨晩は、FOMCがありました
結果は 0.25%利上げ
市場の中には
今回に限り 利上げ見送り
という想定も
一定の割合を占めてましたが
結果をみれば 普通の着地点
雇用統計直後は
0.50%利上げが現実的であったのに
シリコンバレーバンク破綻から
米国 地銀の経営不安
によって 利上げ見送りが圧倒的になり
その後 クレディ・スイス 危機を
迅速な対応で
救済的な買収劇に 持ち込んで
金融不安を 封鎖
で、通常利上げの 0.25%に
たどり着きましたね~
FOMC後の 米国株大幅下落は
個人的には ちょっと下げ過ぎな印象
さて、東京市場
大きく崩れるかと 身構えてましたが
思ったよりも 軽傷で済みました
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
本日の立ち回りは
基本的に 緩やかな 『買い』
地合いのほうも
下げスタートながら 下げ幅も小さく
ほぼ寄り底からの 切り返しで
かなりの抵抗力を示しておりますね
日経平均は 66円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約120円安
単元未満株 信越化学も
後場寄り そして 大引けと
2回の 買い増しで ようやく
株式分割後に 単元株に昇格できる
20株持ちになりました
個別株は
三菱UFJ 多段階 ナンピン買い
7&i HD ナンピン買い
豊田自動車 ナンピン買い
外国株指数系ETF (4銘柄) は
買い増し & ナンピン買い
日経平均は 47円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約330円安
(円貨資産 約120円安
外貨資産 約210円安)
指数増減率との比較では
日経平均が -0.17%
TOPIX -0.29%
マザーズ +1.19%
そして
ヨーグモス資産は -0.78%
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は 2銘柄
中国ハイテク系ETFと
通信大手 ベライゾンを
ナンピン買いしておきました
詳細は、トレード履歴に記載してます
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買いして
その4倍ポジを 損益相殺でLC処分
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
(共に 為替ヘッジ無)
も、ナンピン買い
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 36でした)
【22日夜間:外国株】
CXSE : ウィズダムツリー
中国株ニューエコノミー ETF
現物買い 1口@$33.52
VZ : ベライゾン
現物買い 1株@$37.71
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
1551.29米ドル
(参考レート:130.78円)
=202,877円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 113.80%