ヨーグモスさんのブログ
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米国株 またしても プチ暴落
昨晩のアメリカ市場は 大幅下落
ダウ 543ドル安 (-1.66%)
ナスダック -2.05%
S&P500 -1.85%
金融会社の
SVBフィナンシャルグループ が
大規模な資金調達計画を発表した事で
ちょっとした 金融不安が
芽生えたようです
資本増強策として 普通株を発行して
22.5億ドルを調達すると 公表
これで 株価は
前日比 約60%の 大暴落
これが 他の金融株売りにも波及
で、そのまま米国株全体安となりました
さて、東京市場
為替の円安進行も一服となり
米国株安に素直に連動してくれました
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
まずは 売りポジ群に ナンピン空売り
外国株指数系ETF (4銘柄)
は、ナンピン買い
そして 本日の メイン
『ヘッジポジ』 の、中でも
VIX短期先物を 一日中 多段階に
薄利逃げ 利確 そして 損益相殺と
持越しポジの 約4割を 圧縮
(建て代金ベース)
この地合いで +13.08% と
『ヘッジポジ』 の、面目躍如!?
一方の 日経Wベアは
+3.34% 上昇と
そこまで勢いはなく薄利逃げをいくつか
忙し過ぎた
朝の立ち回りが 一段落してから
買いのほうにも 目を向けて
中外製薬に 打診買い
明治HDは、昨日のナンピン買いポジを
薄利逃げして 余力回復策
それから 売りポジ群の中で
含み益になっているポジを
タイミングを見ながら 多段階利確
『ヘッジポジ』 大活躍で
地合いに比べて 優秀な資産減少率
それならと
キッコーマンに ナンピン買い
外国株指数系ETFには
断続的に 小口ナンピン買いを投入
締めに いつもの
外国債券ETFと
米国債7-10年ETF
(共に 為替ヘッジ有)
を、ナンピン買い
日経平均は 351円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 160円安
後場は、単元未満株で
信越化学を 買い増し
(注文は、前場のうちに出してます)
売りポジ群に対しての
薄利逃げ 指値待ちが
別作業中に かなり約定してて
『塵も積もれば…』 なんとやら
高値掴み VIX短期先物も
1ロット分
損益相殺で LC処分できました
日経平均は 479円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約290円安
(円貨資産 約160円安
外貨資産 約130円安)
指数増減率との比較では
日経平均が -1.67%
TOPIX -1.91%
マザーズ -1.82%
そして
ヨーグモス資産は -0.67%
備えあれば患いなし
を、ようやく体現できました
日銀の金融政策決定会合は
今回が 黒田総裁の 最後の舞台
何の変哲もなく 大規模緩和の維持
これは
大勢に影響なしかと思われましたが
銀行株を中心に
金融株の 下げ幅拡大という
利益確定の売りを 誘発した模様…
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は
ここまで株が暴落すると思わず
ベライゾンに
ナンピン買いを入れました
詳細は、トレード履歴に記載しました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
本日は 定期積み立て 第2段に加え
スポット買いも 1銘柄
で、合計 3銘柄に買い注文
いつものように
約定して 口座残高に反映された時
トレード履歴に記載予定です
≪積立ETF≫
いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買いして
そして 昨日打診買いした 新顔
米国債3-7年ETF (ヘッジ有)
も、買い増し
更に 本日は
ETF 唯一の 定期積み立て銘柄
新興国株式ETF にも買い注文
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 79でした)
【9日夜間:外国株】
VZ : ベライゾン
現物買い 1株@$37.34
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
605.11米ドル
(参考レート:136.71円)
=82,724円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 117.42%
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