小督さんのブログ
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出雲大社(島根県)
お久しぶりの出雲大社です。
一般的に「いずもたいしゃ」として知られていますが、
「いずもおおやしろ」の呼び名の方がしっくりきます。
御祭神は大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
いつも強い風が吹き荒れている長い長い松の参道を歩いて、
心を鎮めて拝殿の前に立ち、
出雲大社の正式な参拝方法「二礼四拍手一礼」
ここで太鼓の音が鳴り響いて心の中で小躍りしたのですが、
続いて笛の音と共に雅楽の調べが始まりました。
どうやら御神楽の奉納をされた方がいらっしゃったようで、
その場に立ち会えたことに感謝感激雨あられでした
拝殿の前に立つと太鼓が鳴り響くのは歓迎のサインと言われますが、
私も御神楽をありがたく便乗させていただくことができました
20代の頃は友人が松江赴任になったり、同僚が松江出身だったこともあり、
島根との縁が深く、今まで3度島根を訪れたことがあります
しかしながら、出雲大社ではどしゃぶりに降られたり、
電車に乗り損ねて、出雲から松江までタクシーを飛ばしたりと
散々な目にあった記憶があるので、
出雲の神さまに嫌われているのかな、と怖れ多く思っていました
御朱印帳を新たにし、初穂料は「お気持ちで」とのこと。
御神楽の接待も受けたので(私はそう受け取っています)、
お札を出して、「残りは全てお納めください」とお伝えしました
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出雲大社だけ二拝二拍手一例でなく四拍手なのは、国譲り、ヤマト政権が出雲地方を攻めたので、オオクニヌシの命の祟りを恐れて、あなたは死(四)んでるんですよ。黄泉の国にいるのです。と言い聞かせたいからだという話を読んだことがあります。
御神楽の奉納に立ち会えるなんてかなりの幸運ですね^ ^
きっとこれからいい事が続きますよ^ ^
出雲大社一度は行ってみたいですが、かなり遠いのでなかなか行けないです
二礼四拍手一礼でした。
行ったことあります。
というのは、卑弥呼の邪馬台国に近畿説と九州説があって、私は近畿説派なので、奈良の箸墓古墳がどうしても見たくて、何年か前に奈良に行ったのです。その際、箸墓古墳に眠る女性の旦那様が大神神社の蛇だということを知り、ついでに大神神社まで行ったのです。その時、手水舎の蛇口(?)が普通は龍なのに、蛇だったのを見てすごく感激したんですよ。まさかみんかぶでこの話題ができる人に遭遇するとは。嬉しいです~今後ともよろしくお願いします。
日本でいちばんいいところと思います♪
蕎麦はそば庄たまきが美味しいです。
雲南とかお米が美味しいですよ♪
たぶんね、あまり知られてないと思うんですが、薄い厚揚げが美味しいです。
空港が辺鄙なとこにあって、ちっちゃいからみなさんビックリしますよね。
紅葉シーズンとかね、中国道から山陰道の無料道路を走ったら、山陰道からの景色がいいですね♪
玉造温泉とかも寂れていますが、ゆっくりできるし、田舎は楽しいですよね。
どこかに桜餅っていう美味しい餅が売ってあった気もします。
でもね、冬は雪がめちゃくちゃです。
えー!!こんなに積もるの??って感じです。
やはり出雲って遠いんですね
小督さんのところからだと比較的近いイメージがあるのですが
学生の頃大山にスキーに行った時、夜行バスでほとんど下道で半日かかったの思いだしましたw
出雲そば食べてみたいです^ ^