昨晩のアメリカ市場は 大幅下落
ダウ 574ドル安 (-1.72%)
ナスダック -1.25%
S&P500 -1.53%
FRBパウエル議長の 議会証言があり
直近の 強い経済指標を 鑑みて
利上げペースの拡大や 長期化を
強く意識させる内容となって
3月の FOMCで 0.50%利上げ
が、主流派となった模様…
今週末の 雇用統計や
来週の 消費者物価指数などの
重要指標の結果で
最終判断となるので
0.50%利上げで 確定とまで
言い切れませんが 市場は 警戒モード
個人的には
0.25%利上げ ×3回 (予想)が
今回の 議会証言受けて
0.25%利上げ ×4~5回 かなぁ
と、思ってますが
市場参加者は 今までが
楽観モードだった分
落胆も大きかったのかな~
さて、東京市場
米国株安に連動するかと 思いきや!?
強烈な円安進行によって
株価が下支えされたようです (困惑)
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
寄り付き前の 『下げ目線』 は
見立て失敗でしたが
売りポジ群に ナンピン空売り
ヘッジポジは ナンピン買い
外国株指数系ETF は、
下落幅の大きい 為替ヘッジ有 を
2銘柄 買い増し
円安効果で 下落幅の小さかった
為替ヘッジ無 2銘柄は
買い出動見送りで~す
朝の立ち回りが落ち着いてから
地合いが
小幅下落から 上昇する流れを見て
売りポジ群から
利確出来そうなポジを 部分利確撤収
で、コツコツ積み上げた 確定利益で
スッ高値掴み VIX短期先物
僅か 1ロットですが
損益相殺で LC処分して
少しずつでも購入単価の引き下げ作戦…
締めに 恒例の?
外国債券ETF 米国10年債ETF
(共に 為替ヘッジ有)
を、ナンピン買いして
日経平均は 61円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約40円高
後場の寄付きで
(現物) 単元未満株が 約定
信越化学 2株買いと
ファナック 1株売り (全面撤収)
※注文自体は 前場に出してます※
そして 昨日 現物株を手放した
富士フィルム 安値拾いポジを
現引きして 購入単価を引き下げて
再び 長期保有体制を 確立しましたよ
日経平均は 135円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約170円高
(円貨資産 約160円高
外貨資産 約10円高)
指数増減率との比較では
日経平均が +0.48%
TOPIX +0.30%
マザーズ +0.08%
そして
ヨーグモス資産は +0.40%
【外国株部門】
≪分配金≫ 2銘柄
BND : バンガード
米国トータル債券市場 ETF
から $7.62 を、受け取り
BNDX :
インターナショナル債券 ETF
(除く米国/米ドルヘッジ)
から $2.10 の、受け取りで
合計が $9.72 でした
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
以前だしておいた注文が
約定して 口座残高に反映されたので
トレード履歴に記載しました
先進国債券と 新興国債券の
2銘柄でした
≪積立ETF≫
毎度恒例の
米国20年債ETF (ヘッジ有)
は、ナンピン買い
そして
米国10年債ETF (ヘッジ無)
を、部分薄利
更に
外国債券ETF (ヘッジ無)
は、ナンピン買い
あとは
ゴールドETF を、買い増し
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 35でした)
【投資信託】 ※3月6日注文分※
三菱UFJ:eMAXIS Slim 先進国債券
5千円買い
大和:iFree 新興国債券インデックス
5千円買い
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
299.07米ドル
(参考レート:137.88円)
=41,235円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 118.38%