投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株はパウエル議長の議会証言を前に様子見
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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3月7日 月曜日
米国株について
ダウ平均は40ドル高の33431ドルで取引終了。
午前中は買い優勢で上げ幅拡大。午後は売り優勢で上げ幅縮小。
〇主要3指数
ダウ平均 0.12%高
ナスダック 0.11%安
S&P500指数 0.07%高
〇ダウ構成銘柄
13銘柄が上昇、17銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
メルク 3.9%高
アップル 1.8%高
コカ・コーラ 1.5%高
ビザ 1.3%高
ジョンソン&ジョンソン 1.0%高
下落率の高い順
ダウ 2.0%安
ウォルグリーン 1.7%安
インテル 1.5%安
ボーイング 1.4%安
セールスフォース 1.4%安
〇経済指標
・1月の製造業受注は、前月比-1.6%になりました。
12月の+1.7%(改定値)から大幅に悪化、市場予想より少し悪い。
・1月の耐久財受注改定値は、前月比+0.8%になりました。
速報値から僅かに上方修正、市場予想よりも少し良い。
〇長期金利に振り回される
前日は長期金利の急低下で株式相場は大幅高。本日は上昇に転じたことで株式相場は午後に上げ幅縮小。但し、金利の上昇が限られたことで売り圧力も大きくならず。
〇2本の移動平均線が上値抵抗
33600ドル付近には25日線と75日線が通っていることから、同水準に控える戻り売りが出たと考えています。
〇パウエル議長の議会証言を前に様子見
長期金利、株式相場共に大きく動く可能性があり、積極的な売買が控えられています。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は33150ドルで、上値は33700ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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