(ちわーす。本当に良いもの。話のタネになるものを、心がけます。)
中学2年生の国語で、じゃがいもは茎であるという文が、ありました。
それはこの様に実験した。じゃがいもの茎を、周りを全て光が当らないように覆う。しばらくしてその覆いを取ると、茎の枝分かれ部分に、幾つかの、小さな、ジャガイモが生まれていた。これでジャガイモは、茎であることが分かった。これを見て、科学というのは、面白いもんだと思った。
それでは、山芋は、どうだろうか。小学生の5年生頃、畑で山芋を栽培していた。農家の人は、分かるが、茎の枝の部分に、小さな山芋の子供が出来ている。大きさは、大きいので3センチメートルの楕円形、小さいもので、2センチくらいで、これは数多く出来る。そして地面に落ちる。
そこで、ネットで調べたが、根であるいうのと、茎の変形したものであるという説であり、はっきりしない。普段食べているやまいも類は、根なのか茎なのか、はっきりしないことになる。
なお、ジャガイモには、毒があることで、知られている。普通の野菜だが、毒の成分が出るのである。それは、ジャガイモを、日(光)に長時間、当てておくと、皮の部分が緑色になる。これが毒の部分である。これを、食べると、下痢をする。筆者が、実際に食べて試してみた。その結果である。
(ネットより)
「じゃがいもは日光だけでなく蛍光灯を含めた『光』にあたると、皮が緑色に変化してソラニンやチャコニンという有毒物質が生成されてしまいます。これは芽にも含まれる物質です。また、傷がついても有毒物質が増えます。
科学というのは、面白いと思った。そして、身近な食べ物の中に、有毒成分が、あれこれと、あるので、これは要注意である。