サブ投資銘柄(長文です、興味の無い方々はスルーして)について

パラちゃんさん
こんばんわ!  


本日のMYブログは「MYサブ投資銘柄」に関する内容のブログですが、
本ブログは、極めて長いご説明の内容にもなる筈なので、お時間に余裕
の無いお忙しい方々や、本ブルグに興味の無い方々は、読む必要は無い
とは思うので、事前に書いておきまぁ~す!   

明日のMY競馬予想も、本ブログには書きません。  
明日午前中には、MY競馬予想を投稿するかも知れませんが・・・  
アハハハ


さて、本格的な3月相場が、遂に始まりましたよねぇ~  
「3月29日(配当権利最終売買日)」までの日本市場に関する相場の
状況については、と~ても楽しみでぇ~す!   

昨夜のNYダウも「長期金利の低下」を踏まえて、ハイテク関連銘柄や、
成長が期待されているナスダック市場でも、株価は上昇でぇ~す!   

日本の市場では、海外投資家勢の目線では、世界的には最も割安な日本
市場への参入が、更に活発になると思われるので、特に日本市場の株価
上昇を牽引して来た金融市場には限らずに、出遅れていた成長産業分野
での割安な銘柄にも、大きなフォローの風が吹くのかも知れません。  
アハハハ!


金融分野のMY主力投資銘柄に関する株価でも、昨年の10月25日に
付けた昨年の最高値279円に並ぶのは、僅か3円でぇ~す!   

現在の株価は276円なので、新高値更新には後「4円」ですよねぇ~
昨日の相場状況では、証金残情報を確認すると「信用買いの利益確定」
なども発生して、信用買いの残数は大幅に減少しています。  

更に「空売り」も増加している状況等を踏まえると、株価は更に上昇の
可能性が高いと思われます。   


同じチャートでも「高値圏で信用買いが増加する場合」には、下落にも
転じる可能性が、極めて高くなるのですが・・・   

高値圏でも「信用買い」が、減少して「信用売り」が増加すると、更に
株価が上昇するケースは多いので、同じチャートでも、売買対応判断は、
真逆にもなるので、投資スキルの向上に努めず、ローソク足だけを見て、
売買の判断をすると、判断は誤るケースが多いので、投資のスキルUP
に努めた方と、そうでは無い方では、違いも発生すると思います。   
アハハハ!!


此処までは、本題ではありません。  
これから、サブ投資銘柄の本題に入りまぁ~す!   


配当金の期待は出来ないグロース市場での、インカムゲインが狙えない
サブ投資銘柄に関しては、配当金の権利売買には「蚊帳の外」状態にも
なるので、株価は騰がらずに、下落するのも当然なんですが・・・   


それでも、株価下落の状態は、先月の2月24日からは、徐々に落ち着
いて、下値を這っている状態に変化して、一昨日は様々な「テクニカル
指標(25日乖離率や、75日線形回帰トレンドに、ストキャスティクス、
MACD)にも、買いのシグナルが点灯して、昨日は僅か2円のみでも
「プラスの引け」に変化でぇ~す!   


今月の本決算に対しては「赤字予算での見通し」を3Qの企業発表では、
未だ修正していませんが、1Qより3Qまでの業績は、過去に無かった
大きな赤字金額の縮小となって、本決算では黒字に転じる可能性も充分
にあると判断しています。  

更には、赤字経営で、苦しみながらも、今までに取り組んで出来た海外
事業戦略が、昨年までには様々な成果となって、10年前に上場した時
の売上規模は4.6億円でしたが、昨年には22.3億と5倍にもなる成長で、
大きな赤字経営が、昨年の1Qは、初の黒字化に変化しています。  
 

2Qでも黒字になって、3Qは黒字に僅かに未達でしたが、大幅な業績
改善の傾向が読み取れます。   

具体的には、1Q~3Qの決算は、前年同期の売上が「1,488百万」に
対して「売上:2.223百万」となり、売り上げは拡大中でぇ~す!  

上場以来は、多額資金が必要になる業界での企業経営には、赤字経営が
毎年続いて、株価の下落も続きましたが、それでも赤字額を毎年・毎年
縮小させて、前年同期の経常利益は「△351百万」の赤字幅に縮小して、
本年度昨年の3Q時決算では、前年同期の経常利益でも「△39百万」の
赤字幅まで改善しています。  


今までも、数十億規模での赤字経営から、数億規模の赤字に縮小させて、
本年度3Qの決算では「39百万の赤字」に縮小させたので、今年度計画
した赤字幅を縮小させる期初予算は、既にクリアした状況でも、本決算
での企業見通しは、前回3Qでの決算発表では、修正してはいない状況
でぇ~す!  

来月から始まる新年度予算は、既に昨年から黒字予算の計画を公表して
いますが、本年度の黒字化が未定の状況下では、信用買いの残数も多い
状況では、株を本格的に買い付ける状況下ではありません。  


信用買い残でも「一般(2,453,200)及び制度(3,746,000)」
かなり多い状態なので、現在の悪材料にもなっています。   

時間軸では制約のある信用買い(制度信用)の期日清算に伴った買いの
残数が減少してから、買いに入るのが常識的とは思いますが・・・  

それでも私の売買対応は「時間軸を味方にしたい」ので、株価の安い
下値だけを「現物買い」で徐々に拾う、投資戦術を採用でぇ~す!  


何故「信用買いの減少を待たない」で、これまでには「下値だけ徐々に
拾っている」その理由なんですが・・・  


今までの投資経験から感じている、単なる投資家の感になるのかも知れ
ませんが、それだけでは無いので、詳しくご説明を致します。  


この企業では、ベンチャー企業として上場して以来、多額資金と時間が
必要になる業界での事業黒字化が、極めて厳しい業界の実態や、日本の
認可制度では、かなり創薬などのメディカル事業は長期間となる時間の
問題や、多額の費用負担問題を踏まえて、創薬の医療事業よりも、研究
支援事業からスタートして、海外のグローバル化推進を実施して、着実
に海外での販路拡大を築いています。    


従いまして、ips細胞との係わりが深いこの企業の業種は、医療業界
になると勘違いされる方々が多いのですが、業界の位置付けとは、化学
業界になるので、事業の柱は現在の研究支援事業になっています。  

この研究支援事業のみを継続させて、黒字化と企業成長を目指すと言う
のであれば「信用買い残の減少を待ってから買えば良い」とは思ってい
ますが・・・  
来月からは、現在の研究支援事業の収益を、これまでに準備をして来た
メディカル事業に変更する状況を踏まえて、投資は考えています。   


メディカル事業は、研究支援事業や、海外でのグローバル化推進で得た
実績を踏まえて、再生医療製品ステムカイマル(脂肪由来幹細胞)の臨
床試験結果を踏まえた事業が、今後の企業成長の柱になります。


会社の計画発表では、2023年度の早々には承認申請に入って、20
23年度内(2024年3月)には、承認を目指しています。   


臨床試験の結果に関する報告を受けて、様々な準備作業にも入っている
とは思われますが、承認申請の前又は、承認申請時には、臨床試験結果
の発表もあるので、その時にはストップ高になる可能性も、極めて高い
状況と判断しています。   

既に、黒字化も見えて来た状況などを踏まえると、株価下落のリスクも
限られるので、新年度前でも、無配当の企業でも、キャピタルゲインを
踏まえた投資を、私は酔拳も使って、実践中でぇ~す!    


昨年から、これまでの期間には「約200円付近で購入した保有株」の
約60%は、昨年の1Qでは初めて4半期毎の決算で黒字化を達成した
時点で、株価は上昇に転じて、12月7日に付けた380円まで株価が
上昇した時には、360円付近で、利益確定を実施させて頂きましたが、
残りの約40%は保有を継続して、株価が270円を下回った状況から、
利益確定資金を使って、270円以下の下値を拾っていまぁ~す!   

因みに私の売買は、単純に買って、終わりではありません。   

例えば、一日の動く値幅を想定して、仮に買いたい下値では、8千株を
仕入れても、株価が騰がれば、約5千株は利確するので、買えた株数は
3千株のみになるんです。   

利確後には株価が下がって来れば、今度は6千株を仕入れて、仕入れた
後には株価が騰がれば、4千株は利確するので、その時の保有株数とは
1回目の利確後には3千株でしたが、2回目の利確後では5千株に増や
せるんですよ!    


これをロール売買とも言うんですが、何回転のロール売買を繰り返せる
のかは、毎回違うので、時には買って終わる場合もあれば、4回転もの
売買「」が、出来る時もあるんですよ!   
 
勿論、売りから入って、買う場合もありますが、要は売買を繰り返して
利益も稼ぎながら、仕入れたい株数を、決めている目標の日を目指して、
トレードには、楽しく励んでいまぁ~す!   


サブ投資銘柄も、今月中には、高くても300円以内での出来る限りは、
安い株価で、欲しい株数を買い集めたいと思いながら、楽しく、相場と
向き合っていまぁ~す!   

一日の売買資金が、仮に5万株分あっても、反対売買や、予備の資金
資金管理を考えて、実際の1回に行う売買には、多くても30%程度
の約1万5千株程度の売買を行って、想定通りの状況なのか、違って
いるのかを確認しながら、投資運用には努めているんですよ!   

一日単位、週単位、月単位でも、資金管理を欠かさず、ポジティヴに
楽しむ事で、一般的サラリーマンより収入はあるかも知れません。   


私でも、東京に自宅を購入して、別荘も2~3件程度であれば買える
ので、海外勢の大きな資金を動かしている投資家さんは、私とは桁が
違う年間でも巣十億円から、数百億円の利益を得る強者もいる世界が
相場の世界なので、一緒になって同じ舞台で対等に渡り合える相場の
世界は素晴らしいと思っていまぁ~す!   


話が「脱線した」ので、サブ投資銘柄の話に戻しまぁ~す!    

この企業が持つRNAリプログラミング法による「臨床用ips細胞」
に関しては、世界最大規模の再生医療支援機構でもある米国カリフォル
ニア州再生医療機構(略称CIRM)の「Industry Alliance Program」
の中から、幅広く、様々な関係者に提供される予定です。  


又、BioBridge社(米国)及び、Histocell(スペイン)との提携からも、
臨床用ips細胞から、各種目的細胞への分化誘導及び、再生医療製品の
製造まで可能な企業になります。   

他にも、英国や、インドでの新た事業が始まっていますが、特に今後の
事業の柱になるステムカイマルを扱う「メディカル事業」では、1件の
受注金額が約140億円以上とも言われています。   


ユーザー発掘には「世界最大規模の再生医療支援機構(通称:CIRM)」
との事業協力に関する基本合意書を締結しています。
CIRMの指定したお客様へ納入して、受注金額の回収も、CIRMから入金
されるので、1企業での販売体制では不可能な優良顧客の獲得も可能な
状態になります。   

販売資金の回収リスクも無くて、1企業だけでの営業ではお客の獲得が
難しい状況が、世界最大規模のCIRMとの契約に至った状況は、大きな
成果になったとも考えられます。  


既に、CIRMとの関係がある様々な再生医療に携わっている方々からの
お問い合わせが、既に数件はあるとの説明もあったので、何れは日本を
代表するips再生医療分野での世界的な企業にも変貌する大本命として、
今年の「新年度には話題なる」のかも知れませんよねぇ~   


多くの投資家さんが「配当権利取りの売買」に伴って、注目はされては
いない時こそ、私は安く買わせて頂くつもりでぇ~す!    


MYサブ投資銘柄に関してのコメントを頂いた何人かの投資家さんには、
既に承知済みの内容かと思ってはいますが、ご参考まで。  


以上でぇ~す!   
アハハハ!!!

2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
こんにちわ、堅実さん。
長い文書のブログを書くと、読む人は少ないと思っているけど、
流石に投資家さんの集まるみんかぶには、いましたねぇ~

意外と足跡が多いので、他の投資サイトとは違って、真面目に
投資を考えている方々が、多いと言うのが良く解かります。
アハハハ

まぁ~ 長い文書には、中身の濃い大切な内容が多く含まれて
いるのですが、読み難いとは思うので、簡潔な短い言葉の文書
にしてから、投稿する様に心掛けたいでぇ~す!
アハハハ!!

専門用語も、簡単な言葉にして、解り易い内容にするには・・・
それなりの知識も身に付くので、楽しく、頑張りまぁ~す!
アハハハ!!!

堅実さん
ちわーす

こりゃー、あきれた。読む人はてーへんでやんす。
温かくなりましたね。花粉にご用心。
わははははー。

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