週末のアメリカ市場は
インフレの高止まりを懸念した 売り
FRBの 金融引き締め政策が長引くと
市場も ある程度覚悟し始めたようです
ただし 強い雇用などが
景気後退に至らず
ソフトランディングもせずに
再浮上するかも?
などという 『変な期待感』 を、
一部に醸成するなど
株式投資家は
総悲観には至ってないようです
さて、週明けの東京市場
米国株安を受けた 弱い動きと
為替相場が 大きく円安に傾いて
地合いを下支えする構図でした
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
初動は、硬軟両様
売りポジ
楽天 名村造船 カドカワ 日清食品
は、ナンピン空売り
外国株ETF 4銘柄には
小口の ナンピン買い
ついでに マザーズETNを
新規に 打診買い
『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物は
部分利確して ポジ圧縮
と、朝の立ち回りが一段落したところで
持ち越し売りポジ カドカワ 利確
そして 同様に 日清食品も
持越しポジを 利確して
実質的な ロールオーバー?
地合いの崩れ方が
暴落にまで発展しそうにないので
リクルートを ナンピン買い
外国債券ETF 米国10年債ETF
(共に 為替ヘッジ有)
は、いつもの ナンピン買い…
日経平均は 48円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 0円安
(数千円程度の マイナスでした)
後場は
指数系ETFを ナンピン買いしながら
持越しポジ
TOTO 安値拾いのほうを
部分薄利逃げして ポジ圧縮
売りポジ カドカワも
デイトレ 薄利逃げして ドテン買いで
部分両建てとします
日経平均は 29円安で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約10円高
(円貨資産 約20円安
外貨資産 約30円高)
外貨資産
ドルベースだと -0.58% なのに
円換算にすると +0.65% と、
円安進行に助けられた 資産増でした
指数増減率との比較では
日経平均が -0.11%
TOPIX +0.22%
マザーズ -1.68%
そして
ヨーグモス資産は +0.01%
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
以前だしてた注文が約定して
口座残高に反映されたので
トレード履歴に記載しました
先進国株式と 海外REITで
これで 2月の定期積み立ては完了!
≪積立ETF≫
いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買い
そして
ゴールドETFは 買い増しです
あと 蛇足ですが
金曜日に 信用で買いつもりが
間違えて 現物買いしていた
ナスダック100ETFは
本日 微損切りで撤収しておきました
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 40でした)
【投資信託】 ※2月22日注文分※
三菱UFJ:eMAXIS Slim 先進国株式
5千円買い (NISA)
ニッセイ:ニッセイグローバルリート
5千円買い (NISA)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
489.14米ドル
(参考レート:136.39円)
=66,713円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 116.12%