次期 日銀総裁候補 植田氏 所信聴取で上昇

ヨーグモスさん
ヨーグモスさん

昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 108ドル高 (+0.33%)
ナスダック +0.72%
S&P500 +0.53%

ザラ場中は、下げる場面もあって
その要因として

10-12月期 GDP改定値が
インフレに絡むような指数で 上方修正
とか

週間の 新規失業保険申請件数も
市場予想を上回るなど

インフレが 根強く
米国経済にのしかかる 可能性を懸念
という動きもみられました

ただし
半導体 エヌビディア の、好決算が
ハイテク株を中心とした
買いを呼び込み 相場を支えたようです

長期金利も ここまでの急伸から
やや 落ち着きをみせ始めた事も
市場にとっては 安心までいかなくとも
警戒心を緩める 一因となったかもです


そして 本日は
ロシアが ウクライナに進行してから
1年が経過したそうです
問題の解決には まだまだ問題山積で
落としどころを探る動きも見られません

両国の市民・兵士
だれも望まない戦争を 治める方法
何かありませんかね…
早く平和が訪れる事を願うばかりです


さて、東京市場
次期 日銀総裁候補 植田氏の
衆議院での 所信聴取で
現在の金融政策について
急激で大胆な変更を
早い段階では 考えていない
という旨の 認識を示したそうで
相場に 一定の安心感を与えました

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

朝の立ち回りは 『買い目線』
トレンドマイクロ (信用 新規買い)

カドカワ 富士フィルム JR東日本
TOTO  などに ナンピン買い

売りポジ群には ナンピン空売りも
出前館は 注文が通らず!?
 (昨日付けの売り禁で
   本日から
     空売り不能になってました)
息の長い長期戦を考慮して
まだあまり ポジ量を増やしてないし
高値売りポジも 少なく
旨みのない 含み損ポジが 多く
かなりの期間
放置するしかないでしょう
 (売り禁初日でも
   元気のない動きで
   その点でも 面白みに欠けます)

他には 『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物は
上げ相場でしたが
薄利逃げ出来るポジを 一部利確して
ポジ圧縮をしておきます

来週以降の 強い地合いをなれば
小口に ナンピン買いを 再開するか~

朝の立ち回りが 一息ついてから
両建てとなった カドカワ
買いポジを利確して

富士フィルムの 持越しポジを損益相殺
(朝のナンピン買いを 入れ替わりの
    ロールオーバーという 形に)

引けで 恒例の
外国債券ETF 米国10年債ETF
  (共に 為替ヘッジ有)
を、ナンピン買いですね!


日経平均は 294円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約120円高

『ヘッジポジ』 の、せいで
地合い負けも 納得の資産増です

後場は、持越し JR東日本を
損益相殺で LC処分して ポジ圧縮
 (これも ロールオーバーの形)

他は、ポジ調整的な トレードを少々


で、
日経平均は 349円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約180円高
(円貨資産 約170円高
       外貨資産 約10円高)

指数増減率との比較では
日経平均は +1.29%
TOPIX +0.67%
マザーズ -0.52%

そして
ヨーグモス資産は +0.43%


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 毎度恒例
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買い

 そして
 ゴールドETFも 買い増し


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 49でした)



≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
445.02米ドル
 (参考レート:134.71円)
         =59,948円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 116.10%


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