世界的なクソワクチン騒動で、接種したヒトも、してないヒトも、
いつ誰がどこで死ぬのか不明な中、こんな些末な話をするのもなんだが。
昨年にはなかった、騒動が起きた。
給与所得の源泉徴収データを入力した段で、
「雇用主から国税に送信されてきた xml データの数字が異なるから、
雇用主に訊いてこいやっ!」
みたいなメッセージが出てきて、先に進めない。
数字をどの角度から確認しても、入力ミスじゃない。
仕方ないので、職場の担当へ確認してみた。
このクソ忙しい最中、その担当者さんは驚くほど丁寧な対応をしてくれて、
こちらは恐縮しっぱなし。
データは一円もずれてないという返事だった。
この顛末は、後日報告いたしますと答えて、
日を変えて、再度、国税庁のe-TAXと格闘することにした。
すると、なんと、あっけなく、
すんなりと、滞りなく、雑所得報告が遂行されたのであった。
想像するに、毎度、毎度、作業しようとすると、
「e-TAXアプリが最新状態じゃないから、あちこちの関連アプリを更新しやがれっ!」
といってくる。
仕方がないので、指示に従う。
このステップを何回か踏まないと先に進めない。
思うに、このあと、パソコンを再起動すると
e-TAXアプリが正常に動き出して、
「数字が違うから職場で訊いてこい」みたいなメッセージが消えたのかも知れない。
もう一度、逆の角度から言い直すと、
パソコンを再起動しないで電子書類を作成しようとしたから、
「数字が違うから職場で訊いてこい」みたいなメッセージが出てきたのかも知れない。
(スマホだったら、どーするんだ、これも再起動必要なのか?)
*
やれやれと思いながら、データ送信ボタンをクリックすると、
「送信できたら、次に出てくる書類を印刷して最寄りの税務署に信書で郵送しやがれ」などというメッセージが出てきた。
去年もそーだったっけ?
などと思いながら、
いったいなんだって、やっとこさ電子データで送信したのに、
いちいち書類を印刷して信書で郵送しないとイケないんだっ!
などと、空虚な怒りを放ったりしてみた。
データバックアップしてれば、
紙の書類なんていらないでしょーに。
保管場所だってバカみたいにいるし、その書類にいちいち判子押してたら、
電子化の意味ないっチューの。
そー、思いませんか?