昨晩のアメリカ市場は 大幅下落
ダウ 431ドル安 (-1.26%)
ナスダック -1.78%
S&P500 -1.38%
アメリカ 1月の 卸売物価指数
PPIは、前月比 +0.7%
(市場予想は +0.4%)
(前月は -0.2%)
消費者物価指数 (CPI)
に、続いて インフレ傾向の鈍化から
インフレ再燃懸念となり
長期金利は上昇 株価は下落
FRBの 金融引き締めも
市場予想より 長期化する事を
受け入れ始めるようになりました
さて、東京市場
米国株安に 軟調なアジア株
とな、なれば 調整やむを得ず
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
売りポジ 出前館 名村造船に
空売りを追加投入
『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物にも
ナンピン買い
(まぁ その後に 別ポジを
利確逃げ 薄利逃げ 損益相殺して
ポジ圧縮はしましたよ)
朝の立ち回りが 落ち着いてから
富士フィルムに ナンピン買い
売りポジ 楽天は ナンピン空売り
外国債券ETF 米国10年債ETF
(共に 為替ヘッジ有)
は、今日も ナンピン買い
日経平均は 159円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約20円安
後場は、値崩れしてきた
売りポジ 楽天を 部分利確しつつ
別の 売りポジや ヘッジポジも
部分利確して 確定利益を蓄えて
スッ高値な VIX短期先物
1ロットを 損益相殺しておきました
日経平均は 183円安で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約10円高
(円貨資産 約20円高
外貨資産 約10円安)
指数増減率との比較では
日経平均が -0.66%
TOPIX -0.46%
マザーズ -1.79%
そして
ヨーグモス資産は +0.03%
4連続の 年初来最大資産
【決算関係】
≪持越し銘柄≫
(昨日
引け後発表を失念してた 2銘柄)
トレンドマイクロ 4Q 増収減益
期末一括配 151円
(前回が 195円で 44円減配)
今期見通し 増収減益
自社株買い
(発行済み株式 3.74%)
残念決算ながら
直近株価の低迷と 自社株買いで
悪材料出尽くしとなるか?
(今日の動き)
下げスタートも
10時過ぎくらいから 下げ幅縮小
そして10時半を前に プラ転
後場は、地合いプチ崩れの影響もあって
上げ幅縮小したけど
プラス圏を維持してくれました
前日比 +0.96%
現物株は、
長期の成長期待株で 保有継続
信用買いポジは
安値拾いポジが 一時プラ転するも
高値掴みポジと セルフ損益相殺は
程遠いので 持ち越しました
ブリヂストン 4Q 増収微減益
期末配は 95円となり
通期配 175円 (5円増配)
今期見通し 微増収増益
配当予想 200円
(100+100円)
悪くない内容 程度の認識です
(今日の動き)
特買いスタートから
着実なる上昇継続の 安定走行で
前日比 +4.29%
成長期待も兼ねた 現物配当株
という事で 保有継続ですわ
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は、債券系ETF
2銘柄にナンピン買いしました
詳細は、トレード履歴に記載しました
≪配当金≫ 1銘柄
PG P&G から
$13.84 を、受け取りました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
今月の定期積み立て 第二弾を 実施
2銘柄に注文出しました
これも 約定して
口座残高に反映された時
トレード履歴に記載予定です
≪積立ETF≫
毎度恒例
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買い
金利高騰で かなり下げてきたけど
そろそろ 下げ止まって欲しい…
外国債券ETF 米国10年債ETF
(共に 為替ヘッジ有)
は、ナンピン買いしてから
その倍の口数を 微損切り
現金余力を 僅かに回復させます
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 39でした)
【16日夜間:外国株】
BND : バンガード
米国トータル債券市場 ETF
現物買い 1口@$72.43
BNDX :
インターナショナル債券 ETF
(除く米国/米ドルヘッジ)
現物買い 1口@$48.13
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
353.33米ドル
(参考レート:134.75円)
=47,611円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 116.77%