edge investorさんのブログ

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参考指標やサイト

投資の判断として、次のような指標やサイトを参考にしています。

【個別株】
外資系投資銀行のOBが制作したサイトです。
上場企業のデータが1つのページ上でほとんど全て確認できます。
ネット証券や他のサイトを回って集めていた情報がオールインワンで集約されていて便利です。

各企業の投資データをまとめたサイトです。
個別株の大量保有報告書と過去の配当について調べる時に使っています。

個別株を購入するときにチェックしています。
なかなか理論どおりには行きませんね。

各企業が発表した開示情報をリアルタイムで掲示するサイトです。
投資先以外についても業界や相場の動きがわかるので、ちょこちょこ覗いています。

各産業の現在の景気状況をまとめているサイトです。
投資先を選ぶ際の参考にしています。


【経済情勢】
25日間での「値上がり銘柄数」/「値下がり銘柄数」をパーセントで表したもので、大体80−120の範囲で変化します。
100%が中立で、これより大きいと強気で130を超えると加熱、少ないと弱気で70近いと底を示して、市場の過熱感を直感的に理解できます。
市場が貪欲になっている時は慎重に、逆に弱気になっている時は強気であるように心がけています。

信用取引している投資家が、どれくらいの含み損益を抱えているかを%で示したものです。
損は塩漬け・利益は早期決済するので、通常は損をする人の方が多く数値はマイナス、大体は0~-20%で変動します。
損がなくなるゼロに近づくと株価は天井近くで一旦は利食いし、マイナス20%に近づくと信用買いの投げ売りが始まるので株価は底近くで買い始めます。
ほとんどの人が損していることからも、信用取引はしない方が良さそうです。

投資家ごとの売買状況をまとめたものです。
海外投資家の動向が特に重要です。

景気の動向や不動産会社の投資を判断する時に参考にしています。

マンションの販売状況の統計資料です。
不動産市況の参考にしています。

統計局作成のデータです。
家計の収入と支出の月ごとの動向をまとめています。

日銀が4月、7月、10月、12月の四半期ごとに発表している企業の景況感アンケートの結果です。
各企業が個別に回答したもので、景気感を肌感覚で反映したものと言えます。
発表されたときに、日本経済に流れを把握するのに参考としています。

国際通貨基金が発表した世界経済と各国の成長見通しをまとめたものです。
頻繁には見ていませんが、節目となる時期やイベントがあった時に確認しています。


【暴落指標】
米国のS&P 500を対象とした株価の変動幅を指数化したものです。
数値が大きくなるほど市場の動揺が激しいことを示し、通常は10‐30間で変化しています。
暴落などが起こると70を超えて上昇することがあります。
コンスタントには使っていませんが、不穏な空気が漂ってきた時に参考にしています。

日経銘柄の資産価値を示したものです。
あまり頻繁に見ていないのですが、暴落の底を探るときに1.2付近を下限として参考にしています。
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