昔、テレビ番組で、逃亡者という連続番組があった。妻を殺したとされ、無実の罪で、アメリカ中を逃げ回った。髪の色を変え仕事を転々と変え、執拗に追いかける、ジェラード警部を、巧にかわす。やがて、真犯人が見つかり、ここで、番組は終わる。
日本に移る。こちらの逃亡者は、名誉棄損、恐喝の疑いで、海外逃亡。国会にも、出ていない。さすがに、国会でも「帰ってこいよー」ということに。まあ、こちらは、みっともない逃亡である。
考えるに、なんでこんな人が、国会議員になったのか。それにNHK党首は、無言のまま。こちらも、みっともない。
国会の権威を傷つけたとして、「懲罰委員会」を検討とか。ここまで、国会のレベルは、下がったのか。
逃げ回っている海外逃亡の男よ。帰ってこいよー。