昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 186ドル高 (+0.56%)
ナスダック +1.01%
S&P500 +0.70%
FRB パウエル議長の講演が
スウェーデンの 国際会議で行われ
その中で
特に 『タカ派』 的な発言はなかった
という訳で 買い安心感が広がった
などという 解説がありました
タカ派じゃなくても ハト派でもない
というのが ヨーグモスの見解で
利上げペースを 落として
現在の インフレ率低下傾向が
本物か? 一時的な紛れか?
を、判断する 時間が必要だと考えてる
そんな所でしょう
株価の回復は ありがたい事ですけど
前のめりに 攻めすぎるのは
時期尚早だと
自分の気持ちを 落ちつけてなければ…
さて、東京市場
今日も 高値安定の動きでした
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
本日は、強気のスタンスじゃなく
外国株指数系ETF (4銘柄)には
買い増し注文
その後 まだ含み損な
高値掴みポジを LC処分して
購入単価に引き下げ
個別銘柄には
カドカワ 東宝 バンダイナムコ
に、ナンピン買いを投入して
監視モードへと移行
銘柄巡回していると 7&i HD が
なかなか 良い感じに跳ねてます
特に理由はなさそうでしたが
同業他社 ローソンが好決算で
上昇している余波ではないかと?
こうなると
7&i HD 明日の決算発表を
先食いした動きとなって
決算持越し勝負の旨みが 減少?
それでも 普通なら 持越し勝負ですが
現状 少し前の相場急落で
保有銘柄に ナンピン買いを小気味良く
繰り出しており
信用余力が 危険水域じゃなけど
かなり消費した状態になってます…
ですから この辺りで 規律の緩みを
引き締めたほうが 良いと判断します
それなりに
大きめの確定利益になったので
損益相殺を 考えるのは必定!
で、ここまで 含み益固定の両建てを
継続している インソース
これも 全ポジ処分してみます
かなり大きめの 確定利益となったから
懸案だった
3月上旬が返済期限の
中ボス級 駄目ポジ カドカワ1単元を
損益相殺にて LC処分できました
(ま、カドカワさん 3月中旬に
もう1体 中ボス級 駄目ポジが
控えてます…)
今年初の 大きな仕事をこなし
本日の役目も 終わったとみなして
あとは、軽く流してゆきますよ~
(細かなポジ調整は、頑張るよ!)
日経平均は 282円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約240円高
後場は、指値待ちがヒットした
4トレードのみでした
多くの時間を 別作業に費やしてました
日経平均は 270円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約360円高
(円貨資産 約230円高
外貨資産 約130円高)
指数増減率との比較では
日経平均が +1.03%
TOPIX +1.08%
マザーズ +2.24%
そして
ヨーグモス資産は +0.90%
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は、債券系ETF 1銘柄に
買い注文 (ナンピン買い)
詳細は、トレード履歴に記載しました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
1銘柄にスポット売り注文出しました
現金余力が乏しくなっているので
やむを得ずという側面が強いです
約定して 口座残高に反映された時
トレード履歴に記載予定です
≪積立ETF≫
いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買いしました
他 2銘柄にも
買いを入れたいところですが
現金余力の関係で 自重…
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 66でした)
【10日夜間:外国株】
BNDX :
インターナショナル債券 ETF
(除く米国/米ドルヘッジ)
現物買い 1口@48.02
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
1907.69米ドル
(参考レート:132.33円)
=252,444円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 113.71%