日々、安めに寄っては陽線でリバしてしまい、さっぱり降りてこなかったのですが、アメリカの一撃でとうとう降りてきて安値での買戻しができました。
ただ、昨夜のアメリカを見ていると、週明けはもっと下がるみたいです。
底割れのような現象が起きそうなときは、買戻しを下で指し値で受けるのはやめて、上で、戻ってきてから買い戻す逆指し値を入れれば、戻らずにどんどん下がる場合に、指し値を切り下げていけば底打ち後に大きな利益が採れますよ、というのは知識としていは知っていますが、なかなかできませんね~。
手法としては、ロスカットを入れるのと同じなのですが・・・
我慢した分、目先の利益が欲しくなるのです。
このへんが、やはり素人ですね。
利確千人力とか、尻尾はくれてやれ、などの格言があり、とれるときにはとっときましょう、という考えもあるのですが、結果を見ると残念な感じになりますね。
ただ、この逆指し値による安値狙いの買戻しや、逆に上昇中の高値からの落下時を狙う売りは成功率は高くないようです。
たとえば3割の成功率で大きく稼ぐ、などというような話です。
7割の失敗に耐えられないようではできないことのようね。