昨晩のアメリカ市場は 大幅上昇
ダウ 528ドル高 (+1.58%)
ナスダック +1.26%
S&P500 +1.43%
今晩の重要指標
11月の 米国CPI
(消費者物価指数)
発表を前にして 持ち高調整の買い?
が、入ったそうです (本当か?)
先週の売られ過ぎに対する
自律反発だと思うけど
ここまで 売り仕掛けをしてきた勢が
ポジの一部を 利確して
買い戻した可能性も 少々 考慮に入れ
(前日までは
その思考に至ってませんでした)
イベント通過後は
結果が 市場予想を上回るか 下回るか
それとも ほぼ一致か どうなるかで
発表後の
相場の荒れ具合は変わるでしょう
ヨーグモスは、 もう既に
信用買いポジは かなり絞っており
売りポジも 程々
『ヘッジポジ』 は、事前の想定よりも
かなり少ない状態…
よって CPI通過で 上昇した時は
現物株に 頑張ってもらうしかないし
高インフレ継続で 悲観売りがでた場合
『ヘッジポジ』 と、売りポジを
可能な限り 清算して
FOMC 通過後の上昇想定で
身軽にしておこうかと
おぼろげに考えてます
さて、東京市場
米国株高の流れを受けて
上昇スタートしたものの
寄り天 上げ幅縮小でしたね~
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
朝の立ち回りは
上げ地合いを想定しての
売りポジ インソースに
両建てのナンピン買いを注入
他の両建てポジ 名村造船は
初動で 空売り乗せ
その後 強い動きじゃないのを確認して
中位売りポジ 2単元を利確して
高値買いポジを 損益相殺 1単元
地合いの伸びが 良くないのを見てから
カドカワ 部分薄利逃げして
両建ての空売りを 段階的に投入
そこそこ 含み益にもなったけど
デイトレ利確せずに 持ち越しました
(残念CPIで 売り地合いになれば
そこで 利確してみようかな)
外国債券ETF 米国10年債ETF
(共に 為替ヘッジ有)
は、3月上旬が返済期限の
高値掴みポジを LC処分
(ここは、現金余力でダメージ受け
損益相殺はしません
節税対策の 年間確定利益圧縮)
日経平均は 103円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 190円高
後場は、僅かに 2トレード
今日までに 下準備というか
ポジ構築を 余力多めの安全運転して
(含み損の大きい) 危険ポジの排除
など、
慌てる必要のない状態にしてますから
逆にCPI通過で 爆上げ相場となれば
『涙目 顔真っ赤』 ですけど
資産減になりそうな売りポジもないし
うろたえる事は、ないでしょう
日経平均は 112円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約330円高
(円貨資産 約180円高
外貨資産 約150円高)
指数増減率との比較では
日経平均が +0.40%
TOPIX +0.43%
マザーズ +0.27%
そして
ヨーグモス資産は +0.79%
外貨資産が 予想以上に
資産増に貢献してくれました
12月1日以来の
月間最大資産の更新です
そして これは昨日からなんですが
信用取引全体の 含み損益が
プラス圏に浮上 (まだ少額だけど)
前回の
(信用取引全体) 最後の含み益は
記録を遡ると 7月29日だそうです…
【外国株部門】
≪配当金≫ 2銘柄
DOW : ダウ (化学) から
$4.04 を、受け取り
XOM : エクソンモービル から
$16.39 の、受け取りで
合計 $20.43 でした
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買い
他にも
米国10年債ETF (ヘッジ無)
も、小口に買い増し
でも 10年債の 相棒!?
外国債券ETF (ヘッジ無)
は、部分薄利にげして
少量の 現金余力を回復
(ま、上記2銘柄の買いと
ほぼ相殺ですが…)
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 28でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
2794.43米ドル
(参考レート:137.76円)
=384,960円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 118.71%