昨晩のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ 194ドル安 (-0.56%)
ナスダック +0.13%
S&P500 -0.09%
前日の パウエルFRB議長公演を
契機とした 大幅な株価上昇の 反動?
やや調整モードでした
ナスダックは
金利低下を好感しての プラス引け
ダウ平均の下げが大きいのは
セールスフォース の、決算が振るわず
大幅安になった影響が 大きいようです
今晩が、雇用統計という事もあり
やれやれ売りを こなした投資家は
様子見姿勢だったのでしょう
さて、東京市場
円高進行を嫌気したのか?
米国株安の影響を受けた下落にしては
下げ幅が大き過ぎるので
為替の円高を嫌ったとみるのが
正解っぽいですね~
円安に振れれば 『悪い円安』
円高に動けば 『株安』
どちらに動いても
あまり良くない結果では
大きな資金流入は ないですよねぇ
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
『ヘッジポジ』 の、動きは対照的で
日経Wベアは
上昇したから 高値掴みを薄利逃げして
ポジ圧縮
VIX短期先物が 結構な下落で
いつもの ナンピン買いを継続
(その後 低位掴みの含み損ポジを
損益相殺で LC処分)
売りポジ 新日本科学は
持越しポジを 利確
その後も 株価下落が続いて
後場に 売り乗せしてしまいました
売りポジ インソース
含み益になった 持越しポジを
順番に 利確撤収して ポジ圧縮
低位の売りポジは
膨大な含み損のままで 処理できず
両建て 名村造船は
ナンピン買い & 売り乗せ
売りポジの利確と 買いポジLC処分
(セルフ損益相殺の 範囲内)
こちらも 両建て カドカワ
またしても
ナンピン買い & 売り乗せ
売りポジの利確 買いポジLC処分
と、どこかで見た光景ww
(でも こっちは
セルフ損益相殺出来ず…
別銘柄の確定利益も
しっかり使わせてもらいました)
他には
外国債券ETF 米国10年債ETF
(共に 為替ヘッジ有)
を、損切りして ポジ圧縮
(金利が上昇して
基準価格が下がれば 買い直し予定)
日経平均は 546円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約530円安
後場になって
地合いが 底抜けする可能性もあって
余力を多めをキープしてたけど
どうやら 今日は、横々から やや戻し
こうなると 多過ぎる余力も
機会損失に繋がりかねないので
バンダイナムコを ナンピン買いして
AGCは 買い増し
今晩は、雇用統計があります
波乱の芽が 噴き出すのか?
雇用減少 賃金上昇率の鈍化でも
逆に 市場は、好感するという土壌が
現在の コンセンサス
逆に 雇用増 賃金上昇率の加速は
インフレ再燃を 連想させ
FOMCで 0.75%利上げの 継続
(これは、ほぼ あり得ないと
確信してますが 絶対ではない)
日経平均は 448円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約490円安
(円貨資産 420円安
外貨資産 約70円安)
指数増減率との比較では
日経平均は -1.59%
TOPIX -1.64%
マザーズ -0.93%
そして
ヨーグモス資産は -1.16%
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
金利上昇が止まらないので
米国20年債ETF (ヘッジ有)
は、今日も 部分損切りで ポジ圧縮
(そろそろナンピン買いしたい…)
この現金余力の 置き場として?
外国債券ETF 米国10年債ETF
(共に 為替ヘッジなし)
(円高で 基準価格が下げ基調)
の、2銘柄を 小口に買い増し
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 48でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
2816.38米ドル
(参考レート:135.13円)
=380,577円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 116.68%