昨晩のアメリカ市場は 大幅上昇
ダウ 737ドル高 (+2.18%)
ナスダック +4.41%
S&P500 +3.09%
この日は、
パウエルFRB議長講演が全て
『12月 FOMCで
利上げ幅の縮小は妥当性がある』
という旨の 発言があって 市場は好感
(元々予想された事とは言え)
ただ 一方で
『金利引き上げの到達点は
今まで想定されたよりも
高い位置にある』
との、部分は ほぼ黙殺された感じです
つまり 今後
利上げペースは 緩めるけど
インフレが鎮静化するまで
(ピークアウト感だけじゃなく
明確な 下落傾向を示して
インフレ2%への動きが
確認できるまで)
利下げはない
と、ヨーグモスは捉えたのですが
市場の反応は
12月 FOMC 0.50%利上げが
ほぼ確定 というだけで
一気に 『リスクオン』 に、傾いた?
一説には
パウエルFRB議長 講演を警戒して
『ヘッジポジション』 を構築していた
用心深い勢の ポジ解消
(つまりは ショートカバー?)
が、主要因だとする人もいます
そうだとすると
買いの勢いは続かずですし
年末ラリーが始まったとすれば
(今までの反動があるので)
まだまだ 上昇余地は 大きい
とも 受け取れる状態
この日の上昇が
どちらに属するかが 不明なので
立ち回りの方針を
急激に買えるのは 難しく
もうちょっと
様子見の日々が続くのかなぁ
さて、東京市場 米国株高に比べると
かなり物足りない動き
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
寄付きが
高く始まるのは確定的だったので
含み損買いポジに
薄利逃げ指値を バラ撒きま~す
ま、ほぼ約定しなかったのは
残念な想定外…
売りポジ インソースには
部分両建ての買いを入れたけど
上値追いしそうにない 動きに
早々と 薄利デイトレ逃げ
(これは、正解
いや、むしろ
ナンピン空売りが大正解か)
両建て カドカワ 売りポジを部分利確
その後 株価軟調化してから
数少ない 含み益買いポジを 利確
(この立ち回りは 順番が逆なら
より効率的でしたね…)
ここまでの確定利益で
中外製薬を 損益相殺で LC処分
両建て 名村造船は
2月上旬が返済期限の
含み益ポジを利確して (1単元)
駄目買いポジ + 含み損買いポジ
2単元を 損益相殺
売りポジ比率が高まってきたところに
それを増長する トレードは…
で、バランスを取り直す為
売りポジのほうを 薄利&微損 で、
売り買い比率を 均衡化の方向に
もっていきますよ~
日経平均は 312円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約20円高
地合いに比べて
かなり 物足りないパフォーマンスです
前場から続けている
『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物に
ナンピン買い
本日も 昨日程度の ペースアップで
明日以降の 調整地合いに備えます
(ま、そんなの来ないかもですが)
日経平均は 257円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約80円高
(円貨資産 約20円安
外貨資産 約100円高)
円貨資産 前日比マイナスですね…
残念です
指数増減率との比較では
日経平均が +0.92%
TOPIX +0.04%
マザーズ +1.63%
そして
ヨーグモス資産は +0.17%
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
早速ですが 今月の定期積み立て
第一弾を発動しました
約定して 口座残高に反映された時
トレード履歴に記載予定です
≪積立ETF≫
いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
は、金利低下だったので
部分損切り
(いずれはナンピン買い戻す予定)
今日は、他にも
外国債券ETF 米国10年債ETF
(共に ヘッジ無)
は、ナンピン買い & 買い増し
こちらは 円高の動きで
基準価格が低下するから
円安に振れた時に 部分薄利逃げ
の、予定ですわ~
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 43でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
2816.38米ドル
(参考レート:136.40円)
=384,154円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 118.06%