昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 497ドル安 (-1.45%)
ナスダック -1.58%
S&P500 -1.54%
この日は、中国国内で
『ゼロコロナ政策』
都市のロックダウンに 反発する
抗議運動が 各地でみられ
一部が暴徒化したり
政権批判の動きに 発展したりと
中国国内の不安定化や
景気減速懸念
(=世界景気にも 影響が出る)
などを 警戒した 株売り 原油売り
というのが
この日の 米国株の弱さらしいです
さて、東京市場
朝こそ 米国株安の影響を受け 軟調も
時間の経過とともに 下げ幅縮小
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
ヨーグモスの立ち回りは
『ヘッジポジ』 を、
圧縮できるかと思ったのに 残念
その代わりという訳じゃないけど
東宝の買いポジを 利確
両建てカドカワの 売りポジも部分利確
(4単元と 割と結構な量)
結構まとまった 確定利益になって
カドカワの 高値掴み 買いポジ
(中ボス級 駄目ポジ)
1単元を 損益相殺で LC処分
(もちろん 買い直しの
ロールオーバーもしてますよ~)
両建て 名村造船も
売り乗せ し過ぎて
若干売りの重みが増してきたので
株価が下げてるうちに
安値ポジを 部分利確して
売り買い比率の均衡化に 努めます!
日経平均は 163円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 100円安
後場は、
外国債券ETFと 米国10年債ETF
(共に 為替ヘッジ有)
微損 薄利 状態のポジを
1ロットずつ 撤収して 余力の回復策
日経平均は 134円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約180円安
(円貨資産 約100円安
外貨資産 約80円安)
指数増減率との比較では
日経平均が -0.48%
TOPIX -0.57%
マザーズ +0.26%
そして
ヨーグモス資産は -0.42%
地合いは、ここ数日 弱含んでますが
米国株安などを見ると
日本株は
底堅いともいえる気もしてきたよ
(でも油断してはいけない!
一定程度の警戒感は
持っておかないと
足下をすくわれそう)
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は 通信大手
ベライゾンを 小口ナンピン買い
しておきました
詳細はトレード履歴に記載しました
購入単価に引き下げ目的で
含み益に転じたら
ナンピン買い分は 薄利逃げする予定
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
本日も
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、小口ナンピン買いしておきました
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 44でした)
【28日夜間:外国株】
VZ : ベライゾン
現物買い 1株@$38.66
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
2816.38米ドル
(参考レート:138.69円)
=390,603円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 118.28%