東京市場は 上値の重い展開か

ヨーグモスさん
ヨーグモスさん

週末のアメリカ市場は 高安まちまち

そろそろ
FRBの金融引き締めペースの鈍化を
呼び水とした株高も
一服感が出てきたのかもしれません

そこに加えて
中国の コロナ感染急拡大が
原油相場の崩れを 誘発

株や原油 リスク資産への逆風が
少しずつ 強まってませんか?


さて、週明けの東京市場
週末の ナスダックが 軟調で
日本のハイテク株も 弱含み
大きく崩れる事はありませんが
調整色が強くなってます
(短期調整か? 相場の転換点か?)

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

ヨーグモスの立ち回りは
外国株指数系ETFは 残存兵が小粒で
買い増しに動く段階じゃなく

『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物に
小口ナンピン買い

あとは 個別銘柄ですが
両建て 名村造船に 売り乗せ
 (いつの間にか
     売りポジは 含み益転換)

次に 両建て カドカワから
ナンピン空売りをして 株価下落を見て
持ち越し売りポジを 部分利確

売りポジ インソースにも
  ナンピン空売り (これは失敗)

新規に PSSを 打診空売り
と、割と守備的な立ち回り

両建て 名村造船が
マイナス圏に崩れた辺りで
含み益高値売りポジと
安値売りポジ (2月上旬が返済期限)
そして 含み損高値買いポジ
これでセルフ損益相殺して ポジ圧縮と
売り買い比率の 均衡化も目指します

外国債券ETF 米国10年債ETF
(共に ヘッジ有)
は、高値掴みの損切りと
買い直し (ロールオーバー)
で、購入単価に引き下げ作戦…


日経平均は 175円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約240円安

後場になると 地合いは盛り返して
下げ幅縮小したものの
プラ転までの勢いはなし…

後場寄り付近が 戻り高値で
その後は ほぼ横々な動きでした

ヨーグモスの立ち回りは
前場に引き続き
両建てポジ 名村造船への対処
後場になって
下げ幅の縮小という動きになり
それでも 2月上旬が返済期限のポジを
損益相殺にて 処分する事
穴埋め要因が 含み益の売りポジ
買いポジ 名村造船は 微損LCで
売り買い比率の均衡化を 目指します

本日のトレードで
2月が返済期限の ダメ売りポジは一掃
残りの 2月が返済期限 売りポジは
大きな含み益ポジばかりで
むしろ 今後は 益出ししながら
高値掴み期ポジの 損益相殺に
利用しましょう! と、いう事です


日経平均は 120円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約220円安
(円貨資産 約220円安
        外貨資産 約0円安)

指数増減率との比較では
日経平均が -0.42%
TOPIX -0.68%
マザーズ +0.20%

そして
ヨーグモス資産は -0.53%


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
 月末が迫ってきたので
 定期積み立ての 残り2銘柄に
 買い注文をだしました
 詳細は、約定して
 口座残高に反映された時、
 トレード履歴に記載予定です

≪積立ETF≫
 ようやく いつもの!?
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買い出来ました…
 まだまだ 基準価格が高く
 積極的なナンピン買いは
 もっと後まわしにしたいけど
 多少のポジ量回復を兼ねての
 リハビリという事にしましょう


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 44でした)



≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
2855.23米ドル
 (参考レート:138.51円)
         =395,477円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 118.79%


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