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日経平均のデータあれこれ!!統計は大切です!
[動画の紹介!!]
[月曜日ストップ高?]4937 WAQOO 既に売ってしまいましたがチャート形成は非常に良い状態に思います✨✨
しかし、出来高が少ないので予期せぬ動きをする可能性もあります!! - YouTube
日経平均で±500円を超えた回数
+500円を超えたのは 15回
−500円を超えたのは 15回
くしくも同じ回数です。
では、この15回にスポットを当ててみたいと思います。
+500円以上の値上げした翌日の続伸は 10回 ☛ 67%
−500円以上の値下げした翌日の続落は 6回 ☛ 40%
こちらから想定すると、急騰相場は続伸可能性があるが、急落相場は反転上昇する可能性の方が高いということになります!
東証全体の値上がり銘柄数が
80%を上回った回数 3回 うち翌日2回はそのまま続伸しております。
20%を下回った回数 7回 うち翌日4回は反転上昇しております。
70~80%の間の上昇率 23回 ☛ 翌日も値上がり銘柄過多 12回 52% 半々ですね
20~30%の間の上昇率 30回 ☛ 翌日も値下がり銘柄過多 13回 43%
この統計結果からも
大きく上昇した時に買うことは理にかなっている!
が
大きく下落した時に所持銘柄を売ることが
確率的には微妙だと思っております。翌日まで我慢するという選択肢を持つことも大切になります!
このようにデータを駆使すれば、
相場がどのような展開になればどうなるかということがわかります。
意外なことに、更新した銘柄はその後急騰した銘柄が多い!!