FRB高官の発言 ベアマーケットラリーの 火消しか?

ヨーグモスさん
ヨーグモスさん

昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 7ドル安 (-0.02%)
ナスダック -0.35%
S&P500 -0.31%

12月のFOMCで
利上げ幅の縮小を想定した
株高が顕著となってますが

FRB高官の発言として
利上げ幅の縮小があっても
長期間の利上げをしなければ
インフレを克服できない
という ニュアンスの発言があり
先走って動いている 現在の株式市場に
冷静さを求めるかのような発言が
ありました

株式相場も 大きめの調整で始まります
だがしかし!
途中から 下げ幅縮小
ダウ平均と ナスダックは
一時、プラ転
ま、その後
再度下落傾向に戻りますが…
大引けにかけて 再浮上

個人的には、今後訪れるであろう
景気後退を考えると
強気一辺倒なスタンスにはなれないので

短期勝負と割り切っての 参戦以外は
やはり 守備的な布陣にしたいですね


さて、東京市場
前場は、そこそこ頑張って プラス圏も
後場に失速する動きでした

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

立ち回りは、個別銘柄
売りポジ インソース (部分利確)
バンダイナムコ (デイトレ利確)
カドカワ (デイトレ利確)

これらの 確定利益で
1月中旬が返済期限の 売りポジ
名村造船 1単元を損益相殺
 (売り買いのバランスを取るために
    買いポジも 1単元損益相殺)

外国株指数系ETFも
残弾か少ないながら 部分利確
 (弱い動きの銘柄には
    買い増しも注入してます)

他には 両建てポジ
名村造船と ブシロードに
セルフ損益相殺にて 組み合わせは
その都度 売りポジ&買いポジ の、
含み損益チョイスが 成り行き任せも
いい感じな ポジ圧縮と
処理のタイミングが良くて
両銘柄とも トータルの含み損を 縮小


日経平均は 47円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約160円高

後場は、ポジ調整的な 微調整以外にも
外国債券ETF 米国10年債ETF
(共に 為替ヘッジ有)
含み損益 0 付近なポジを手放して
ポジ圧縮
  (実は、前場にも 1回ずつ動いており
    後場と合わせて 2ペア
      都合 4ロット分を処理)

買い直しの ロールオーバなし
純粋なポジ圧縮も
今後の金利上昇で 基準価格が下がれば
ナンピンする気 満々ですが 何か?

そういえば 『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物に
それなりのナンピン買いを入れてました
 (でも、ペース配分的には
   まだまだ スローリーであり
   補給線も 十分確保できてます)


日経平均は 30円安で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約180円高
(円貨資産 約130円高
       外貨資産 約50円高)

指数増減率との比較では
日経平均が -0.11%
TOPIX +0.04%
マザーズ -0.90%

そして
ヨーグモス資産は +0.42%


【決算関係】
≪引け後発表銘柄≫
東京海上HD 2Q 増収大減益
 経常益 市場予想比 -56.34%
  通期 下方修正
  自社株買い 発行済み 1.20%
  これは、残念決算の下 ダメ決算…
  ま、暴落覚悟ですね


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
 本日は、初心に立ち返り?
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買い
久々に 長期金利の上昇があったので
 購入単価を引き下げるチャンスとみて
 動いてみました


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 42でした)



≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
1447.37米ドル
 (参考レート:140.03円)
         =202,675円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 116.82%


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