この映画は、1968年の映画である。性の方法について解説した映画である。出演者は全て素人。そして、実際の性行為を映したもの。その性行為の時に流れたのが、「真夜中のブルース」である。この真夜中のブルースは映画の「朝な夕な」の中で流れたもの。そのテーマソングを、「完全なる結婚」でも採用した。
この頃は、謝 国権(しゃ こくけん)の「性生活の知恵」が出版され、400万部のベストセラーとなった。太平洋戦争後、1955年から13年経過し、人々の暮らしが平和になった時代である。
そして、大学紛争が始まった頃である。日活が数年後に倒産し、「日活ロマンポルノ」が、上映された時代でもある。映画離れが始まる頃でもある。マカロニウエスタン(荒野の用心棒)が、上映された頃である。
(ウイキより)
『完全なる結婚』(かんぜんなるけっこん、原題:Van De Velde Die Vollkommene Ehe)は、1968年の西ドイツの性科学映画である。
オランダの婦人科医ヘンドリック・ヴァン・デ・ヴェルデ原作の「完全なる結婚」を元に製作した映画である。 結婚生活に関する4つの基本問題をとりあげ、第一章=よい結婚とは、よい配偶者を選ぶこと、第二章=夫婦生活の雰囲気づくり、第三章=妊娠と子供の問題、第四章=性生活とその体位で構成される。インドの性典『カーマ・スートラ』の引用と再現した実写シーンも挿入されている。
内容
第一章では良い配偶者の選び方を、第二章では夫婦生活のムードづくりのテクニックを、第三章では性生活とその体位を中心に、インドの性典『カーマ・スートラ』からより良いセックスを学ぶ…。
真夜中のブルース ニニロッソ(トランペット)
https://www.youtube.com/watch?v=LusYpW5y3BU
映画ではいろいろの性行為の体位を説明している。成人映画ではないが、性行為は、画面の3割くらいが、ぼかしで、小生には何だか分からなかった。その性行為の最中にこの音楽が流れた。美しい音楽だと思った。全部で10回くらい流れたろうか。それで、憶えてしまった。
印象に残るのは、小学生20人くらいの前で、男女が実際に性行為をして見せる場面である。ドイツは、ここまで、進んでいるのかと思った。性のことは、今でも様々な意見がある。そして表立って言いずらいことでもある。このことは、これからのことなので、この辺で。